SVB京都 の バーレーワイン で乾杯。 ~ day 557 （2021.01.19）

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。
557日目。
これまでのログは → こちら

この日は、午後から京都で打ち合わせ。

少し早めに終わったので、スプリングバレーブルワリー（ SVB ）京都に寄ります。寒いと思ったら、雪がちらほら。

お目当ては「 バーレーワイン 」。すなわち、麦のワイン。

ビールのスタイルとしては、この時に割と詳しく書いたので、端折ります。

手間も時間もかかるので、取り組む醸造所の少ないこのスタイル。
SVB が初めて仕込むということで、興味が湧きます。

夕方でしたが、お店にはほかにお客様はいらっしゃらなくて、貸切状態。

京都でも飲食店の営業自粛要請が出されているので、その影響は少なからずありそうです。そういえば、すぐ近くの錦市場もふだんと比べると閑散としてます。

時節柄、長居は無用。席に着いたら即オーダー。

ワイングラスでの提供です。

ほんのりと赤みのあるキレイな褐色。さまざまなドライフルーツが混在しているような香り。まったりとモルトの風味。ほのかにコーヒーっぽさも。濃厚ではあるのですが、割とホップ感もあって、後口はすっきりとしてます。

やっぱり好きです。この感じ。

家で改めて呑みたいと思うのですが、残念ながらボトルでの提供はないということです。

また来ます。

ごちそうさま。