2014年6月、大阪・心斎橋 での乾杯 ~ day 701 (2021.06.12)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 により、企画変更となりました、涙
701日目。これまでのログは → こちら
大阪の粉もん、今回は たこ焼き 。心斎橋の「 味穂 」というお店。
このすぐ近くに、かつて スタンダードブックストア( SBS )がありました。” 本屋ですが、ベストセラーはおいてません ” がキャッチフレーズ。
無添加ソーセージのホットドッグとか、こだわりメニューのカフェが併設。そこは、お店の本を持ち込んで、立ち読みならぬ、座り読みOK。
そのカフェでは、時々トークイベントが開催されてました。
出版記念のトークイベントが多くて、筆者や関係者が話をしてくれるという、ぜいたくな時間。
どなたとも割とフラットな、SBS/中川社長のお人柄も相まって、堅苦しさもなく、ざっくばらんな感じなのがよいのです。
何度も足を運んで、いろいろと勉強させていただきました。
その SBS に行くときに、ほぼ毎回寄ってたのが、この「 味穂 」。
たこ焼きがメインですが、ほかにもいろいろとメニューがあって、お酒を呑みながらつまむ感じのお店。
この時は、アサヒの生中と、相方はなぜかカルピスチューハイ。よく冷えていて、乾いたのどをうるおすのに、ぴったり。
こちらがたこ焼き。外はほどよくカリカリで、中身はしっとり。だしがしっかりと効いているので、ソースなしでも充分においしいやつ。
お店でたこ焼きを食べることって、実はあまりないのですが、ここは別。
お店の醸し出すいかにもB級(<失礼)な雰囲気で、様式美的なところもあったりしますけど、ふつうにちゃんとおいしいお店です。
このお店、グルメサイトでは ” 元祖 味穂 ” ってなっているんですけど、お店の看板は、ただ ” 味穂 ” のみ。どうやら同じ名前のたこ焼き屋さんが周辺にいくつかあって、それらと区別するために ” 元祖 ” がつけられてるみたいです。確かに看板には、
元祖 たこ焼き 創作 手料理 味穂
と書かれてるので、そこから流用されたのか、と。自社のサイトとかはないので、あくまで推測です。
SBSは、この心斎橋での営業を一旦終えますが、2020年に天王寺で復活。
復活を望む多くのひとたちが、CFを通じて支援をしました。
新しい場所には、まだ足を運べていません。中川社長とはいろいろ話したいこともあるので、近いうちに。
ごちそうさま。
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