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Buckskin Beer の Munich Helles で乾杯 ~ day 1012 ( 2022.04.19 )

「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました
これからもゆるゆると続けてまいります。
1012日目。これまでのログは → こちら

桂川っ縁のたんぽぽ。

たんぽぽを英語にすると、” Dandelions ” 。
ということを知ったのは、松任谷由実さんの唄から。

この曲が収録された ” VOYAGER ” というアルバムには、まだ多感だった若造のころに接したのでいろんな思い出とリンクします。

それはそれとして、この日のビールです。

Buckskin Beer は、台湾で本格的なドイツビール造りに取り組んでいる醸造所。いわば、台湾のヱビスビール?
昨年から、日本に輸入されてきたようです。

開けたのは、Munich Helles 。
名前の通り、ミュンヘン一帯で造られているスタイルで、すっきりと飲みやすい、ドイツビールの王道。

きれいなゴールド。モルトの風味と、ホップの苦みがうまくバランスしてます。適度にコクもあって、呑み応えもしっかりと。

チェコから伝わったピルスナーの人気に対抗して、ミュンヘン州で造られた新しいビールがその起原。同じラガー系ですけど、ピルスナーより苦みが抑えられて、モルトの風味をより引き立てているとのこと。

いつかは本場のオクトバーフェストで呑みたい!と思ってます。

ごちそうさま。



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