北白川の ARIA からの 乾杯 ~ day 933 （2022.01.30）
「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
933日目。これまでのログは → こちら
この日の午後、北白川にある ” ARIA ” という家具屋さんに行ってきました。
つい最近、知人経由で紹介していただいた方が経営されていて、改めてのごあいさつがてらに。
Finn Juhl や、Hans J.Wegner などの銘作家具を始め、Louis Poulsen の照明、そしてインテリア小物など。センスのよいアイテムが店内に並べられてます。久しぶりの、よいものに囲まれた空間。
ご主人とお話をしていて、予想外に共通の知り合いが多くてびっくり。多分、これまでも同じ空間に居合わせたことがあったのかも？という感じです。途中からはお客様が途絶えることがなくいらっしゃって、その応対で忙しくなってきたので、おじゃまにならないように退出。またゆっくり食事をしながらお話できればと。
棲家に戻って、晩ごはんの準備の前にビールを開けます。
SUNTRY の TOKYO CRAFT から、 スパイシーエール。
いまは販売されてませんけど、禁酒時代に買っておいたもの。
ブラックペッパーを使っているとのことで、スパイシーな刺激のあるビール。辛さというよりは、スパイス感。ビールを呑みながら、ポテチとかのスナックを食べてる感じに近いかも？意外と好きです。
ブラックペッパー というと、すぐに頭に浮かぶのはこの唄。
” ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス ” 。
スターダストレビュー、40周年だそうです。
高校の時だったかな？ライブに行ったことがあって、その時に演奏されたこの曲が妙にアタマに残ってます。客席を巻き込んでのパフォーマンス。
オニオンスライスというと、居酒屋風でかつぶしとぽん酢というイメージ。
そういえば、ブラックペッパーのたっぷりきいたオニオンスライスというのは作ったことはないかも？今度、やってみます。
ごちそうさま。
追記：上白石萌音さんのカヴァーもよい感じ。オススメです。
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