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2013年2月 大阪・心斎橋 の digmeout ART&DINER での乾杯 ~ day 861 (2021.11.19)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
861日目。これまでのログは → こちら
” ハーブ&ドロシー ” という、ドキュメンタリー映画。
『ハーブ&ドロシー』は、実在する現代アートコレクター、ヴォーゲル夫妻を追った感動のドキュメンタリー作品。公務員のふたりがいかにして膨大なコレクションを築いたのか?― その秘密を明らかにしながら、次第に“ほんとうに豊かな人生”のあり方を浮き彫りにしていく。
佐々木芽生 監督が、ふたりのありのままの姿を丁寧につづった作品です。
いくつかの口コミからこの映画を見て、おふたりの人柄と、数々の現代アーティストの交流を追体験できて、すっかりこの映画の虜になったところ。
この日は、大阪心斎橋の「 digmeout ART&DINER 」で、佐々木監督のトークイベントがあるということで行ってきました。
最前列に陣取って、ビールをいただきながら
初監督となる、この作品を撮ることになった経緯などを、興味深くうかがいました。
そして、引き続いておふたりを撮影していたことで、次回作にまとめることになり、そのコストの一部をクラウドファンディングで募るということなので、微力ながら協力させていただきました。
その結果、翌2013年には映画の完成とともに、来日を果たしたドロシーさんとお会いすることができました。
ひとつの映画に関わるひとたちと、こんな風に接することができるって、なんとも贅沢な経験でした。
ごちそうさま。
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