TOKYO CRAFT PALE ALE 2020 で乾杯。 ~ day 260 (2020.03.28)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
260日目。
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この日は雨。しかも割にしっかりと降っていました。
桜が咲くと、必ずって言っていいくらい、冷たい雨だったり、時には雪だったりが降るような気がします。
この日のビールは、サントリー製。
1963年、武蔵野の地に醸造所を構えて、サントリーのビール造りが始まりました。
その場所に、いまは小規模の醸造設備が設けられて、個性的なビール造りに取り組んでいます。
そのひとつが、TOKYO CRAFT のシリーズ。
伝統と革新が融合する街「TOKYO」に
愛着と敬意を込めて創りあげたビール。
というテーマが掲げられています。
このマガジンでは、以前にバーレーワインを紹介しています。
で、この日に呑んだのは、ペールエール。
缶のデザインが、リニューアルされていて、これまでと同じ製品とは思わずに手に取ってました。明らかに、延期になってしまった世界的なイベントを匂わせてますよね、w
クリアーでオレンジがかった飴色。
モルトの風味も、柑橘感も、しっかりと感じられるオーソドックスなペールエールです。
主に使われているのは、カスケードというホップで、アメリカンホップで最もポピュラーな品種のひとつ。柑橘感が強めに出るのが特徴です。
味も多少はリニューアルされてるのかな?以前に呑んだものより、ボディがある気がします。
ま、ビールは呑む温度でも印象が変わるものなので、気のせいの範囲にしておきます。
ごちそうさま。
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