DA HI LIFE LAGER で乾杯。 ~ day 200 (20200128)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
200日目。
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1000枚のビールのある風景、200日目です。1000日の1/5。20%。2割。
少なくとも200日で、200杯のビールを呑んでは、200枚の写真を上げているということですね。実際に呑んでるのは、それくらいじゃ利かないけど、w
さてこの日、冷蔵庫を開けて、ふと目に留まったのが、このラスタカラーの缶ビール。
昨年の6月に、ハワイに行った時に買って帰ったビールのひとつ。
ハワイ最大のクラフトブルワリー、MAUI BREWING CO. の DA HI LIFE LAGER 。
アルコール度数は少し低めの4.6%。ハワイのような南国の気候にぴったりの、苦み抑えめのライトラガー。さりとて、造りのベースはしっかりしていて、シトラホップ特有の柑橘感がいい感じです。
こちらの定番ビールは、ワイキキにある直営店であれこれ呑んだので、限定っぽいこの缶を買って帰ったのでした。
このマガジンのタイトル画像は、そのお店で撮ったものです。
このお店、なんか居心地がよくて、滞在中は毎日通いました。立地もよいし、ビールもフードもおいしくて、オススメです。
実はハワイは、この時が初めて。
そしてその目的は、ハワイに行くというより、この子に乗りたかったから、なのです。
AIRBUS の A380 という、総2階建の世界最大の旅客機。
ANA がこの機材に、ウミガメに見立てたスペシャルペイントを施して、「 フライングホヌ 」(ホヌはウミガメのこと)として、ハワイ便に就航させたのが、2019年の5月。
初号機は、ハワイの空をイメージしたANAブルーで、名前は「 ラニ 」。
その就航から1ヶ月も立たない6月初旬。ちょうど手持ちのマイルがあったので、わずか3泊5日の強行軍でした。しかも行きはわざわざ、伊丹から羽田、羽田から成田、成田からホノルルという長い旅路。
この A380 に乗れれば充分、と思って出かけましたが、短い滞在ながらもオアフ島もしっかり堪能しました。
さて、この ANA の フライングホヌ は、つい先日3号機がロールアウト。
ということで、2号機(ハワイの海/エメラルドグリーン/「 カイ 」)、3号機(ハワイの夕陽/サンセットオレンジ/「 カラ 」)にも乗りたいぞ!
なので、がんばらなきゃね。
ごちそうさま。