宮坂日出美
拙著『祝福二世 信仰を捨てた元統一教会信者の告白』の感想を書いてくださった方の記事をまとめました。
前回に引き続き、文学フリマに参加します。 場所はP01という端っこなので、立地が良い! 前回はどのくらい売れるか分からなかったので15冊ほど用意。 でも結局、2冊ずつしか売れなかった(全部で6冊)ので、今回の新作は10冊だけ用意しました。 これなら自分に取っておく用、友人に送る用などで3、4冊は貰い手がいるので、売れ残ってもちょうど良さそうです。 というか前回は、ノンフィクション・エッセイ部門で出展して、ノンフィクションの本が商業出版ひた1,980円の作品しかなかっ
(YouTubeの台本です) こんにちは 宮坂日出美です。 HEBの特徴の記述に「これってかぐや姫みたいだな」と思った箇所が出てきたので、 今日はそのことについて語りたいと思います。 HEBとは「神との対話」に出てくる「高度に進化した存在」、ハイリーエボルブドビーイングの略称です。 地球の人類より技術や精神が進化している宇宙人だと思っていただければいいかと思います。 今までの動画でも繰り返し述べていますが、HEBが実在するかどうかは特に気にせず話しています。 なん
文フリで売った「マッチ売りの少女フレア」の登場人物に「この世が全てフィクションなら、逆にどう描いても自由ってことでしょ?」という台詞を言わせた。東洋哲学とスピリチュアルの合わせ技のつもりだったが空海がもう少し崇高な言い回しで似たこと言ってるらしいので東洋哲学だけで完結できたっぽい
こんにちは、宮坂です。 この記事では、私が、統一教会の信仰をやめるきっかけとなった本 「神との対話」について解説しております。 神との対話については、下記の告白本にもほんの少し書きました。 「祝福二世」〜信仰を捨てた元統一教会信者の告白〜 相変わらず論創社より発売中です。 https://amzn.to/3WYjeJX よろしくお願いします。 では「神との対話」の解説を始めたいと思うのですが、 その前に、いくつかの前提条件についてお話しします。 一つ目の前提です
実は、ごみ収集の会社で働いています。職場は時々異臭がしますが、そういう時は生ゴミが搬送されてきたんだと思います。その臭いを嗅ぎながら、「我々人類が排出したゴミなのだからこの臭いを受け入れよう。現実を知れるシチュに出会えて本当によかった」と感じます。観念的な文章を読むよりよほど。
こんにちは、宮坂と申します。 ⇩拙著、元信者の告白本(暴露本)というやつになりますが、好評発売中でございます。 =============================== 「祝福二世」信仰を捨てた元統一教会信者の告白 宮坂日出美著 論創社 https://amzn.to/3WYjeJX よろしくお願いいたします =============================== さて、YouTubeを始めて2ヶ月近く経ちました。 今後は「HEB(高度に進化した存在)」に
Audibleで聴き始めた心理カウンセリング系の本が心当たりありすぎてぶっ刺さりまくっている。 聴き終わったら感想まとめよう。 https://www.audible.co.jp/pd/B0D6X93BN4?source_code=ASSORAP0511160006&share_location=player_overflow
(本稿は文学フリマに出品するために執筆中のエッセイの一部です) スピリチュアル——いわゆる引き寄せの法則——には、「私の人生に降りかかる全ての出来事は、私自身の無意識が引き寄せたものである」という考え方がある。 都合の悪い現状。それを望んだ覚えも引き寄せた覚えもない。けれどスピリチュアル的な言説にかかると「今のあなたの状況は、あなたの無意識が望んで引き寄せた結果なのだ」といった具合に、いくらでも「私のせい」にされてしまう。 この教えは、諸刃の剣である。 もちろん
5/19(日)に開催される文学フリマ東京38まであと4日‼️ ネタバレしないように、出品する小説の紹介をしたいと思います。 今回は3冊の本と2パターンのフリーペーパーを頒布(=販売したり無料配布したり)するのですが、そのうちの一冊「マッチ売りの少女フレア(小説)」を紹介します。 あらすじ 175年前の北欧デンマークで、大晦日の雪の日にマッチを売り歩く少女がいました。 寒さに凍え、マッチを擦って幻影を見る少女。彼女が見たものは、暖炉やクリスマスのご馳走など、彼女自身の
持良さんにリンクを教えて頂きました! 来たる文学フリマ東京38(5/19)でもブースに飾ろうと思います。めっちや嬉しい😆 5/11(土)の日経新聞です。職場などで本紙を購読されている方は、是非チェックしてみてくださいませ。 (о´∀`о) 信者であった者しか知り得ない裏話や、離教する過程の心境の変遷などに興味を持って頂いているようです。 取り急ぎご報告まで。ではまた。
上手く喋れたこともあるし、そう出来なかったこともあるけど、外部の人から信仰について訊かれて初めて言語化できた部分もありました。 ↓こちらにアーカイブが残っております。 約2時間😆⏰⏳🕐‼️ それでも話し足りない。 ゆでたまご屋さんは創価学会の4世。 おじいさまや、そのの妹さん(大叔母さん)とのエピソードも、すべて創価学会という背景と一緒に語られるので、私にとってはとても新鮮でした。 ゆでたまご屋さんは私より10歳くらい年下なので、早い段階からインターネットでアンチ情報に
じっくり読んでるので、まだ読み終わっていない。 けど、詩がこんなに良いものとは、今まで思ってなかった! 歳を相応に重ねたせいかも知れない。 真似したら、事故りそうだけど。 Twitterにも書いたけど、詩は、タイパが良い。 そして多分、文学をコスパやタイパで語ってはいけないのだろうとも思う。 コスパやタイパで評価するのは、ビジネス書のスタンスになってしまう。しかし、そんな自分もまとめて受容しようとも思う。これは自己啓発のスタンス。 色んな読書で、わたしの
感想を上げてくださった皆様、ありがとうございます🙇♀️ 外部の方、元一世信者、現役一世信者、元祝福二世、元信仰二世、現役祝福二世、現役信仰二世、色々な立場の方々がいらっしゃる。 (全部の立場の方から感想をもらったというわけではありません) 引き続き感想をお待ちしております(о´∀`о) 宮坂日出美 @mknote112 さんの『祝福二世』読了。不思議な本だと思う。たぶん、反対派的離教者からすると、宮坂さんが現役信者の頃
元統一教会信者であるという仙台五郎様より、感想を頂きました。 仙台さんは、統一教会のことを恨んではいないとおっしゃっています。 「恨んでいない元信者」は、恨んでいないがゆえに積極的に発信をしていないのか、今までその存在があまり可視化されてこなかったように思います。 元信者という、かなり内情が分かる方が読んで、果たして発見があるのかとドキドキしてしまいましたが、興味深く読んでくださったようで何よりです。 私の本の感想のほかにも、仙台五郎さんが見聞きした統一教会の話がたく
般若心経(韓国語)ハウス聴いてたら眠れなくなってしまった。 https://music.youtube.com/watch?v=6rJ6V83uBGI&si=NoH-jMOLURfKT0cq
先日、ニッポン放送で紹介されていたので買ってしまいました。 本の中で「Amazonを使うことの功罪」についても語られていた。 しまった、この本を取り寄せるのにAmazonを使ってしまった。 でも早く読みたかったんだもん。 とはいえ、この本はAmazonのような便利な通販を全否定しているわけではない。 お金は、誰からサービスを得るかを選べるという性質を持っている。 GAFAは人々の生活を便利にして、富豪でも普通の人でも同じ条件で情報や物を届けている。 受けることのできるサ