"無い不安"で躊躇するより挑戦しちゃった方が早くない?という話|まったり日記
こんにちは、みかもちです。
今回は、「挑戦」について自分の中で考え方が変わったので、語ってみようかなと思い筆を執りました!
まず、私がこれから語る挑戦は
「創作活動における、やったことのない初めて何かを始める行為」
という前提で話を進めていこうと思います。
戦いをいどむとか血の気の多い話ではないのでご安心を!
1.自分の挑戦に対しての周りの目が怖い!
今まで私は、創作活動で何かを始めたい・思いついたとき
「これ需要あるのかな?」
「思いついたことをやっても誰も見てくれないだろうな」
「失敗したらかっこ悪いし時間の無駄だな」
という確証のない不安が常に頭に思い浮かんでしまい、何も始めることもなく終わらせてしまっていることが大半でした。
誰かに言われたことがあるわけでもないのに。
自分が頑張って挑戦したことに反応されなかった時の自分が惨めに思えてしまっていたり、心のどこかで、自分の頑張りに対して常に見返りを求めていたのかな…とも思いました。
例えばSNSで言うと、頑張って作ったものを投稿したのにいいねが全くもらえなかった時とか。
そういう経験をしてきたことがあるので、実在するわけでもない「自分を否定する人物」を勝手に作り出して、自分の行動にストッパーをかけていたのかもしれません。
2.周りの反応より、自分の経験値が上がることを優先した方が良い!
SNSは特にそうなのですが、マーケティングや技術、日々の積み重ね、人となりの他に運の要素がかなり強くて、確実に反応がもらえるなんてぶっちゃけ誰も分からないんですよね。
なので、ここでタイトル回収なのですが、
「無い不安で挑戦を躊躇するより、やりたいことがあるなら色々行動しちゃった方が早くない?」
ってことです。
自分が確証のない不安で行動していない間に、不安のない人は色々挑戦していて差がついてしまうと思うと、
プライドが傷つかない安全な立場にいるよりも経験値の差が開いてしまうことの方が嫌だなと感じるようになりました。
例え、確証のない不安が「ある不安」になってしまったところで、反応がなかったり、何かを言われようが
挑戦して経験となったことには変わりないので全然良くない?
という気持ちでいたら心が軽くなりました。
3.自分が良いなと思った言葉の行動をしよう!
私が最近感銘を受けて、自分のスローガンとして頭に置いているもので、
「失敗してもそこから学べるというのは挑戦した人だけの特権」
「やりたいなら言わなきゃ。やらなきゃ上手くならないし、言わなきゃやれない。」
という二つの言葉があります。
どっちも言葉のままなので、掘り下げようがないですが
私は保身で生きてきた人間なので、普通に生活していて気づくこともなく、この言葉を見て「いや、その通りじゃん!!」となりました。
ほんとその通りなんだよなぁ。
あと、この動画にも心が救われました。
とてもサムネからは救われるような雰囲気ではないですが…w
ぜひコメントも合わせて読んでほしい動画です。
【おまけ】みかもちの最近の挑戦
私はTwitterをやっているのですが、絵描きさん同士で繋がっているとどうしても絵を投稿する以外の活動(依頼、NFT、AIなどなど…)って興味をもってもらえなくて、あんまり呟く気になれなかったのですが、色々吹っ切れたので「挑戦したこと、お仕事に繋げたいこと」をなんでも呟くようにしました。
興味ないし見たい呟きじゃないって思ったらミュートなりブロックなり、自衛出来るのがTwitterなのでね!もちろんnoteも!
▼Live2Dに挑戦した呟きとか
▼NFT関連
▼AI関連
▼ネップリ登録
人の言葉を借りておいておこがましい話ではありますが、この記事を見た人の心が少しでも救われていたら嬉しいです。
ではまた次の記事でお会いしましょう~!