見出し画像

副業×睡眠のジレンマ - 夜型作業は本当に効果的?

こんにちは、mkです。
今回は副業と睡眠のバランスについて、最近感じていることを書いていきます。

会社員をしながらコーヒー豆販売を副業にして5年目。最近は双子の育児も加わって、時間のやりくりがますます難しくなってきました。そんな中で気づいた「夜型作業」の落とし穴について、お話しします。

1. 夜型作業の罠


昨晩、またやってしまいました。夜中の12時過ぎまで売上集計をして、その後SNSを見て...気づけば1時。案の定、朝は寝坊。結局、朝の焙煎作業ができませんでした。

これ、よくあるパターンなんです。「夜しか時間がない」と思って頑張るんですが、結局のところ:

- 夜遅くまで作業しても、大したことができない
- 途中で眠くなって集中力が落ちる
- SNSなどで気を紛らわせようとして、さらに就寝時間が遅くなる
- 翌朝寝坊して、予定していた作業ができない

つまり、夜頑張った分、翌日のパフォーマンスが落ちてしまうんです。これって、本当に効率的なのでしょうか?

2. 時間確保の難しさ


副業をする時間の確保って、本当に難しいですよね。特に子育て中は、自分の時間がほとんど取れません。

- 平日の夜は、子供が寝た後しか時間がない
- 土日も家族との時間や外出で忙しい
- 突発的な出来事(子供の夜泣きなど)で予定が狂う

こんな状況で、どうやって副業の時間を作ればいいのか。本当に悩みどころです。

でも、「時間がないからとにかく夜頑張る!」というのは、逆効果かもしれません。むしろ、限られた時間を効率的に使う方法を考えるべきなんじゃないかと、最近感じています。

3. 新しいアプローチを探る


そこで、いくつか新しい方法を試してみようと思っています。

a) 作業の分散
毎日の焙煎作業を一日おきにして、空いた日に事務作業をする。これで集中して取り組める時間を作れるかも。

b) 隙間時間の活用
5分、10分の隙間時間を有効活用する。そのために、常にメモ帳を持ち歩く。思いついたアイデアやタスクをすぐメモる習慣をつける。

c) 優先順位の明確化
本当に必要な作業は何か、常に考える。優先度の低いものは思い切って後回しにする。

d) 早寝早起きのリズムを作る
夜更かしして作業するより、早く寝て早起きする方が効率的かもしれない。朝の静かな時間を活用する。

e) 家族との協力
例えば、週末に1-2時間だけ作業時間をもらう。その分家族との時間もさらに大切にする。

まとめ


副業と睡眠のバランス、本当に難しいですよね。でも、「夜遅くまで頑張れば何とかなる」というのは、実は罠かもしれません。

むしろ、限られた時間を効率的に使う方法を探ることが大切。そのためには、自分の生活リズムをよく観察して、最適な方法を見つけることが重要です。

私の場合は、これから以下のことを実践してみようと思います:

1. 夜の作業は極力控える
2. メモ帳を常に持ち歩き、アイデアをすぐ書き留める
3. 朝の時間を有効活用する
4. 週末に少しだけ作業時間を確保する

最近は売り上げ停滞気味ですが、時間をうまく使ってコツコツ頑張っていこうと思います。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?