コーヒー豆販売を始める前に知っておきたい3つのこと
こんにちは、mkです!
今日はコーヒー豆販売を始めようと考えている方に向けて、私が5年前に始めたときの経験をもとに、まず取り掛かるべき3つのことをお伝えしていきたいと思います。
他人の真似から始めよう
「オリジナリティがないとダメ」という考えに、最初はとらわれていました。でも、実際に販売を始めてみて気づいたんです。世界中を見渡せば、誰かが既に同じようなことをしているんですよね。
むしろ、成功している人の手法を観察して真似ることから始める方が、着実に前に進めます。完全なコピーはNGですが、アプローチの仕方や販売方法を参考にするのは、とても有効だと思います。
実は、私の方法を真似してくれる方も最近増えてきていて、むしろ嬉しく思っています。なぜなら、その方々が私の商品も購入してくれたりするんです。だからこそ、私も情報をオープンにして、みんなで成長していければと考えています。
とにかく始める勇気を
準備に時間をかけすぎると、そのまま動けなくなってしまうんです。今は営業届や食品衛生責任者の資格が必要ですが、実は1ヶ月もあれば十分に準備できます。
大切なのは、期限を決めること。「この日までに申請書を出す」「ここまでに商品を決める」といった具合に、具体的な目標を立てることで、行動に移しやすくなります。
完璧を求めすぎると、いつまでたっても始められません。まずは小さな一歩を踏み出すことが、その後の成長につながっていくんです。
見つけてもらうための戦略
販売を始めても、最初は全然売れなくて落ち込みますよね。私もその経験があります。そこで重要なのが「見つけてもらうための工夫」です。
私の場合、メルカリでワンコインコーヒーを始めました。手数料は高いものの、プラットフォームの力を借りることで、新規のお客様との出会いが生まれやすくなります。
特におすすめなのがメルカリです。新商品が検索上位に表示されやすく、定期的な再出品で露出を増やすこともできます。面倒ですが、それを続けることで徐々に売上が上がっていきました。
まとめ
影響力がないことに不安を感じてましたがプラットフォームをうまく活用しながら、少しずつリピーターさんを増やすこともできるということがわかりました。
まだまだですが引き続きコツコツ頑張っていきたいと思います。
ではまた。