自分で作って売ることの難しさ～

2020年2月27日 23:58

どうもCo-skです。

皆さんは自分で作ったものを売ったりしたことはありますか？

自分は車の営業なので既存の商品を販売しています。

趣味でステッカーを自分で作ってそれをメルカリに出品しているんですがなかなか簡単に売れることはないですね。

実際に出品してみて感じたことがたくさんありました。

感じたこと

①商品の見せ方

写真の撮り方や実際にその商品を使用している写真なんかがあれば買い手もイメージしやすくなるんだろうなと思いました。

②商品価格の設定

似たような商品の場合競合があり、いくらで設定しているのかを把握しておく必要がある。市場調査。

③文章

その商品をアピールするための詳細の文章。わかりやすい説明に加えて後でクレームならないような言い回し、お得感の伝え方や工夫。

④複数出品

出品数が一つの場合、買い手はユーザーをみて「これしか商品ないの？」って思ったりするかもしれないということで、何点も出品すること。複数あることで買い手の目にも留まる確率が格段にあがる。

４つほど挙げてみましたがいろんな発見が出来ましたのでとりあえず、出品数、写真を増やしたりなんかしてリベンジしてみます。

モノを売るときってこういった下準備がすごく大事で、購入されるためにはどうしたらいいかということを考えさせられました。

普段かっちり作られた車でブランド力もあり既存の商品価値があるモノを販売している僕にとっては売るって本当に難しいことなんだなと思いました。

購入に至るのは似た商品と比較して、実際見てみて、お財布と相談して色々考えてからなので、まずは気に入ってもらえる入り口の段階から仕掛けていかないとと思いました。

だから今回自分の出した商品はなにもできていないので終わってるなと痛感しております。

そして記事を有料化で販売しているnoteユーザーのみなさん本当にすごいと思います。

noteから有料化で記事を販売されている人の特徴は

継続的に記事を発信していて、フォロワーも増やしつつ、無料で先になにかしら有益な情報提供をしていますよね。

あぁなるほどなと思いました。

継続して発信することで認知・単純接触効果を高め、フォロワー数増加で

打席を増加。無料で先に情報発信することで相手にメリットを与えている。

誰でもネットを使ってモノが売れる時代、稼げる時代なので僕たちはラッキーですよね。

そう考えると、モノで溢れかえっていて必要なものがすぐ手に入るこの現代に対応し、稼いでいくためには先ほどの下準備や、ひと手間かけた行動が重要になってくるのではないでしょうか。

ということで今回は売ることの難しさについて話してみましたがいかがでしたでしょうか。

お仕事に役立つ事をまた発信していきたいと思ってますのでよろしくです。

それではまた♪