【大人の遠足】初めての金沢 パート② コンパクトに回れる観光地に踊らされてみた
どうも、みことのは です。
前回より、初めての金沢旅行レポートを書かせて頂いています。今回はパート2、初日のお昼ごはん後から晩ごはんまでをご紹介します。
1、ひがし茶屋街には観光客がいっぱい
金沢城公園から少し歩いて、ひがし茶屋街へ。何があるのかわからないまま、小京都的な場所なんだろうなぁと期待しつつ向かいました。
やはり全体的にコンパクトな観光地なので、歩いてはいけます。
近づくと、こんな感じの建物も。何これ?
この橋を渡れば、ひがし茶屋街です。
どこか、四条河原町付近の鴨川を少し小さくした様に思わせる感じでした。流れる水も、まあまあキレイでしたね。
嵐山っぽくも見えます。それくらい京都っぽかったですね。
これぞ、ひがし茶屋街!という象徴的な風景!・・・中央手前にいるのは妻です・・・すいません。
この付近に、【金箔ソフトクリーム】なる食べ物も売っていました。
約900円!御存知の通り、金箔を摂取しても栄養も何もないと聞いていますので、異物が入る感じで食べれませんでした(汗)
金の投資にも興味はあるので、金箔と金の関係性は知らないので、不勉強でなんとも言えないのですが、金の投資にも興味はあるので、何だか少し勿体ない気もしましたね。
街並みは非常に素敵です。
これら1つ1つはお店らしく、景観を壊さない様にしているんですね。でも、たくさん人が並んでいました。平日なのにすごい!
茶屋街の奥まで進むと、無性にご挨拶したくなる神社が。
宇多須神社さんという神社さんです。
せっかくなので、お詣りを。
御朱印帳も二人分持ってきました。
忍者さん、お出迎え。
本堂も涼やかで素敵。
本堂の左そばで、神様がお出迎え。
ありがとうございます。
本堂の下に潜む、恥ずかしがり屋さん。
涼やかで、でもほっこりする静かな神社さんでした。
2、日本三大庭園 兼六園
初めて、三大庭園の1つめ、兼六園にお邪魔しました。
本当はもう少しひがし茶屋街でゆっくり休んだり、お茶を飲んだりしたかったのですが、どこのお店もいっぱいで行列もありましたので、次の目的地、兼六園へ。
二股?になっている灯籠が珍しくて有名だそうな。
兼六園で興味を持ったのは、大きな松の木を支える支え達。
支えがあっても、松の木がキレイで映えますね。
ヤマトタケルノミコト像。
こういう場所にいて、こういうお姿だということを初めて知りました。
名前、こういう字を書くんですね。
知らなかった。
とても広く、緑も多くて整備もされていました。
たくさんの方々が緑を整えるお仕事をされていました。
それだけに、入場料に疑問を持ちました。
大人320円、安くないですか?
いろんな神社仏閣にお詣りに行きますが、320円の拝観料は他に比べても安い気が・・・。しかも日本三大庭園ですし。
600円くらい取っても良いかと思うのですが。
という感想でした。
3、初日の晩ごはんは、あれもこれも。
さて、お昼にお寿司を食べてから、金沢城公園〜ひがし茶屋街〜兼六園と歩きました。どの場所へも歩いていける距離ではありますが、さすがに炎天下にずっと歩きっぱなし。
途中休憩はカフェでコーヒーのみ。
よし!地元のご飯でビールだぁ!
1軒目は、有名な金沢おでん。お店も有名な赤玉本店さん。
夕方のアイドルタイム閉店休憩がないので、ご飯時の時間を避ければ並ばずに済みますね。我々も16時30分に全く並ばずお邪魔しました。
これがおでんセット。確か小サイズで1300円程度。中も大もありました。具材の指定はできませんが、追加注文もできます。
卵焼きとか赤玉、名物のおでんタネがたくさんありますし、定番の大根やこんにゃくも美味しいですが、やはり車麩。画像の左下にもある通り、出汁を吸いまくってめちゃくちゃ美味しかったです!
その後、お店には申し訳ないのですが、少し追加注文もしつつ30分で食べ終え、次のお店へ!
よく拝見させて頂いている方の動画で紹介されていたお店へ。
17時オープンで、実は交差点を挟んで赤玉本店さんの斜向いにあります!
十八番さんという、立ち食い天ぷらのお店です。
小さなお店で、店主の方とアルバイトの方1〜2名で運営されていました。繁盛店なので、注文してからの時間はかかりますが、まぁそれを見越して行けば問題なし。楽しみましょう の精神で^^
美味しそうなレモンサワー。追いサワーも可。
加賀れんこん。最強!
おでん大根の天ぷら。最高!
どうもろこし。時期ギリギリ間に合いました!
この他にも、カマンベールチーズ&はちみつや【半熟卵×魚卵】という痛風発生装置(笑)みたいな美味しい天ぷらもいただきました。
バタバタと2軒ハシゴしましたが、金沢らしい食事も食べ、人気のお店にも寄れて、楽しかったです。もっと行きたいお店もありましたが、胃袋の大きさは有限なので、今日はここまで。
次回は、夜ホテルへの帰路から2日目へ。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。