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まだ間に合う?12月15日の京都永観堂の紅葉

どうも、みことのは です。
11月12月はちょっと忙しくて、ここ3年間の中でいちばん紅葉お散歩ができていませんでした・・・

ですが、今年は例年より寒くなるのが遅く、たしか去年より10日は後ろ倒しで紅葉を楽しめている印象です。

たまたま今日、休みを取れましたので、
日曜日で人は多いでしょうが、妻と京都に紅葉お散歩へ。

ルートは、蹴上から南禅寺、永観堂へ。

12月、年末年始に京都に旅行に来られる方、ご参考の一助にでもなれば幸いです^^


まずは、蹴上。
地下鉄の駅から蹴上インクラインの坂道を下り、南禅寺方面へ向かいます。

赤い絨毯の落ち紅葉の中、ここだけきれいに。
あとは散ってました・・・


有名な疎水が、恐ろしい勢いで轟々と!
・・・なんかあったの?


蹴上の交差点を右折して南禅寺さんへ。
けっこう落ち葉になっていますが、それでもまだキレイです。


そもそも紅葉の絨毯はとてもステキなので、
紅葉シーズンの終わりかけも良いですね^^


そして南禅寺から歩くこと5分。
着きました目的地、永観堂さん。

【秋はもみじの永観堂】というフレーズで有名な名所です。


拝観料、ひとり600円を払って入館。
すぐにお出迎えしてくれたのは、梅。

季節がバグる・・・(汗)


堂内は、貴重な仏像さんなどがあるので、撮影禁止です。
外は撮れますし、内部も【営利目的でなければ】一部は撮ってOKだそうです。


堂内 中央のお庭。
ここからかなりたくさんのお堂の中を拝見させていただけるのですが、毎年思います【秋冬の拝観】には、【足に貼れるカイロ】が必須です!

底冷えして足から体中が冷えると、拝観どころではなくなりますので、皆さんご注意を!


紹介している撮影は、なるべく紅葉がきれいな場所を選んでいますが、こういう感じで【紅葉が終わりかけている】場所も、実は多いです。

なんといっても12月中旬ですので、ピークは過ぎています。


お堂の装飾は、少し中華のイメージ強い場所もあり。
細工が細かくて見入ってしまいました(汗)


拝観を終え、お庭へ。
落ちた紅葉の絨毯メインですが、とてもきれい。

こういうの、撮影頑張っちゃいますよね(汗)


ちゃんと紅葉が色づいている場所もあります。
なので、タイミング的には来週まででしょうね。


永観堂さんの端、幼稚園の付近にある【やすらぎ観音】さんは、小さく密集している感じが可愛い^^


その隣、入ってもOKな区画の端っこに癒やしの滝が。
紅葉だけでなく、京都は水もキレイなので。

滝は、マイナスイオンの象徴ですな^^


永観堂さんは、さすが【秋はもみじの永観堂】というだけあって、いろんな色の紅葉でいっぱい^^

黄色や緑やオレンジ、赤など。
グラデーションが良いですよね。


拝観順路の最後の方。
池も紅葉も、お堂も山も。

永観堂を紹介する1枚です。


最後に、iPhoneで撮影できる映え写真にチャレンジ。
落ち葉と苔のコンビには誰も勝てません・・・


結論から言えば、もうさすがに落ち葉の季節です。
それでも、まだ1週間くらいは大丈夫だと思います。
撮影方法とか見に行く場所によっては・・・という話ですが。

ここからは年末年始。
2024年の紅葉もラストチャンスですが、まだワンチャン狙って行けるタイミングだとは思いますので、ご興味あればぜひ。

ちなみに、阪急電車の紅葉だよりポスターは剥がされ始めています(T_T)

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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