岐阜日和.
「夏は日本いるよね?岐阜くる?」
そんな一言から始まった私の夏休み。
岩村。
バス停間違えてテクテク7km歩いて町へ。
岐阜のお祭りの出し物でタピオカやるの。
東京から離れたい、逃げたい。そんな気持ちが日に日に高まってた分、楽しみも大きかった。
宿場町だったこの町には本当の風情が感じられて、それでいて東京の住宅街とは違う種類の閑静がそこにはあった。
この感覚、ばぁちゃんちがある函館でも
なったことあるな。
「帰ってきた感。」
お世話になるHYAKKEIへ入るとやまとちゃんがわっせわっせ仕事してた。
五平餅おいしい。
ぞくぞくとやまとちゃんの知り合い大学生が
やってくる。楽しい。
設営したり、タピオカどうかな⁇って見に行ったり、買い出し行ったり文化祭気分だった。
高校3年間フードできなかったからすっごく
楽しかった。
タピオカ落ち着いたらお店を少し開けて、
御神輿担いだりダンス踊ったりした。
至近距離でみた花火、みんな目をキラキラ
させて見てた。夏休みだね。
のど自慢やればよかったな。。。
おじさんもおばさんも優しいの。
翌日。HYAKKEIの家主さん(?)ご家族と話していたら畑に案内されて野菜採りさせてくれた
茄子のお気持ち。
このあとご飯もいただいちゃった。
庭文庫にももっとのめり込みたかった。
山上の長閑な古民家で古本の匂いとブラックのコーヒー。ミルクはないの。
なっちゃんとやまとちゃん。
別れ際、エモ電と私とキヨちゃん。
あるところでセクシュアリティとか、友人関係否定されて実は日々参ってた。
この夏がなかったら多分精神的にもっと危なかったと思う。
今年も夏を楽しくスタートできたよ。ありがとう。
フィルムは全部るいちゃんが撮ったやつです。エモいね。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートはジェンダー、気候変動など社会課題に関する教材費に充てます。