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セルフ解説:落語台本「三題噺を作りたい!」

 三題噺を作るのに、変なお題が出されたりしたらいやだなあ、と思ったところから広げていって完成。途中の、三題噺大喜利、みたいな部分は楽しみながら作れた。2024年5月の作品。

 台本講座での披露で、途中の難解な言葉に引っかかり思考停止する人続出。ストーリー的には必ずしも理解する必要がない言葉なのだが、そういう場合は、登場人物に「そんなものはわからないよ!」と『わからなくていい!』という情報を観客に与えることが重要、と聞いてナルホド!と勉強になった(のでその部分は加筆している。うまくいっているか不安だが)。

 出来自体には満足しているが、この作品が「台本コンクール」に通るか?と言えばかなり微妙だと思ったので、ここにアップ。小学生のころいた「詩が書けない、、どうしよう、、」みたいな「詩」のような作品だし。

 なお、私のNoteは、今後台本コンクールに応募するかもしれない作品は載せていないので(落ちたら載せる)、本当はもっと面白い作品が在庫にあるのだ!
 誰にアピールしてんだか。

※6/20 誤字を訂正

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