「シス 不死身の男」を観て
フィンランドから来たアクション映画の刺客！
シス 不死身の男を観てきました。
1944年 第二次世界大戦末期 ソ連に、侵攻されナチス・ドイツに国土を焼き尽くされたフィンランド。北部ラップランドでは、ナチス軍が焦土作戦を展開し街を焼き尽くしながら逃走していた。その道中、荒野を旅しながら金塊を運んでいた老兵に出会いちょっかいを出した事から運命を左右する死闘が展開するって言う単純明快なストーリー。
悪い奴ら(ナチス)をスカッとするやり方でぶち殺す老兵アアタミがまぁ素敵💖
ナチスに囚われていた女性達もここぞとばかり復讐に転じる展開も良い！
やっぱりストーリーは単純明快で悪い奴らは思いっきり死んでゆくこういう映画を待っていたんですよ！
章立てて展開させるシチュエーションもまるでグラインドハウス系の映画みたいで永遠の厨二病の俺達の為の映画だ！
やっぱり世界は、おんなじ様な同士みたいな人がいるよなあ。
この監督も絶対B級ホラーSFアクション映画が心の底から好きなんだろうな。
まぁ不満がない訳では無いけど(もっと主人のおじいちゃんが無双の殺しをもっと見せて欲しかったかな、最後の方は疲れちゃったのかややトーンダウンしちゃうんだよねえ、なんせ伝説の兵隊だったんだからさあ)
とりあえず、頭空っぽにして観られる映画なので是非観られるうちに映画館のデッカイスクリーンで観てほしい映画death！
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