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朝の電話連絡で泣いた話

1年ほど前の話なんですが、朝、中学校へ欠席の連絡をするために電話を掛けました。
でも、なかなか話し中で繋がらず…。

電話が繋がらないので、いろいろと考えました。


私のこどものように学校に行けない生徒が増えてきたのかもしれない、とか、


それで保護者も先生とのやり取りが長くなっているのかもしれない、とか、


そういうことで、先生方がさらに大変になったらどうしよう、とか。


私の家庭とこどもの問題は対応が難しくなっており、先生方を困らせたい訳ではないんですけど、実際、他の家庭の何倍かわからないほど、問題が膨らんでいました。

私はもともと電話を掛けるのが苦手で、さらに耳鳴りもあり、学校に連絡するのはとても苦痛なことでした。

もちろん先生方が嫌いな訳ではありません。
一生懸命、こどもと私に関わっていただいて感謝していましたし、むしろ好きな方でした。

事務の先生が電話に出てくださりましたが、胸がいっぱいになり泣きました。
担任の先生がいつでも話を聴いてくださるから、と励ましてくださいました。
本当にありがたかったです。
お恥ずかしいけど本当のお話です。


学校に来て欲しいという先生方のお気持ちはありがたいし、学校に欠席連絡を入れるのは保護者の務めだというのも理解できます。


私といたしましては、毎日電話を掛けるのはしんどいし、心苦しいんです。
ただただ申し訳なく、私たち変われない親子が情けなくて。
許してください。


先生方には、ご心配とご迷惑をお掛けするばかりで、心からお詫びいたします。
いろいろ考えて対応していただいて、感謝いたしております🙇




最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

情けないけど、そういうことを含めて私なんですよね。

今日も明日も幸せな1日でありますように🍀
熱中症にならないよう、お互いに気をつけましょうね。