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社員インタビュー管理職編:技術部門 | K・Y

こんにちは、三井情報(MKI)公式note編集部です!

三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々な部門があります。各部門の管理職が語る、MKIで働く理由や大切にしている『MKIの価値観』、仕事の魅力を多くの方に知っていただきたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)管理職編』と題した社員インタビューを連載しています。

今回インタビューに答えてくれたのは、技術部門の部長 K・Yです。


自己紹介

1996年に入社して29年になります。入社時はバックオフィス系の電話機を設置するのが主な仕事でした。マニュアルも英語、お客様も外資系企業がほとんどで、打合せ自体英語で行われることもあり、それまで英語から逃げてきた私としては、大変な会社に入ってしまったという感覚で仕事をしていた覚えがあります。
時代も変わり、今は便利なツールも多く仕事はしやすい環境ですね。ただ、そのツールを使いこなすのにまた苦労している毎日です。

MKIで働く理由

今ではCXと呼んでいますが、音声系の仕事を入社以来しています。この分野は電話だけではなく、NW、CRM、開発と使う技術も幅広いですし、顧客も様々な業種があり、実に多くのことを学べる環境だったということが大きかったです。その中でわりと自由に仕事をさせてもらっていたのかなと感じています。
あと、会社の雰囲気も大事ですね。お客様からは厳しい叱責をいただく毎日でしたが、一緒に働くメンバーとそれを乗り越えてきたことは今では良い思い出になっています。

あなたが今最も大切にしているMKIの価値観は何ですか?

MKIの価値観
・期待を超える価値創出に挑む
・自ら率先して変化を起こす
どうすればできるかを考える

この3つとも大事で、できれば「価値創出」と言いたいところなのですが、私自身はあまりクリエイティブな人間ではないことを自覚しています。反面、新しいものが好きでいろいろと飛びつく性格でもあり、「どうすればできるか」を実は考えているのかなと思います。正直、組織の長となると「なんでもできる」とは言えないケースも多々ありますが、チャレンジしてみたいという思いはいつも持っています。

今の仕事のミッションを教えてください

CX技術部はCX領域の拡大を目指しており、今まで中心であったインフラ層をベースにアプリケーション層、ソリューション層への取り組みを目標に掲げています。昔ながらの電話機は少なくなり、PBXもクラウド化が進むなど、ハードウェアの仕事はどんどん減っている中、AIやデータの活用などの分野にも活動の場を広げていこうということです。そのためにも1人1人に今後の自身のキャリアを考えてもらい、部全体のシフトアップ施策を進めているところです。

仕事の魅力を教えてください

社内、パートナー、メーカー、顧客といろいろな人と関われることがこの仕事の魅力の1つなのかなと感じています。昔から人と会話することが苦手で今でもそれはあまり変わっていませんが、それでもこれまでやってこれたのは多くの人に助けていただいたからだなと今回の文章を書く過程で思い直しています。結局一人では何もできないですし、これからも多くの人と共存共栄を目指してやっていきたいですね。

最近興味があるITゴトは?

空飛ぶクルマと自動運転。ボケっとしている間に好きなところに行けるってサイコーじゃないですか。昔、好きな映画だった「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」の世界では2015年にはクルマが飛んでいました。もう、かなり過ぎていますが、ようやく夢物語ではなくなってきています。私が元気なうちに実現してもらいたいですね。

休日の過ごし方は?

週末、天気のいい日は河川敷で子供とキャッチボールをしています。学生時のスピード(120~130kmは出ていました。)は出ませんが、まだまだコントロールには自信があります。そんな中、最近はランニングも始めました。まだ、5km~10kmくらいしか走れませんが、ゆくゆくはフルマラソンに挑戦できるようになりたいですね。

最後に一言

健康は大事です。最近は体力向上の意味も込めて、プロテインも摂取しています。学生の頃に飲んだプロテインはおいしくなく、無理やり流し込んでいましたが、今はココア味やショコラ味などおいしく飲めるものが多く出ていて本当に飲みやすくなりました。皆さんも健康維持のために飲んでみてください!
(最後まで読んでいただきありがとうございました。)

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