社員インタビュー vol.17:エリア営業 | K・F
こんにちは、三井情報 公式note編集部です!
三井情報(MKI)は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)』と題した社員インタビューを連載しています。
vol.18でインタビューに答えてくれたのは、2018年に新卒入社し、関西支社で『エリア営業』として活躍するK・Fです。
Q1. これまでの経歴
大学(学部は文系)を卒業後に、東京本社で4年間勤務しました。 2022年4月に関西支社へ転勤して、現在関西で働いています。
Q2. MKIへの入社を決めた理由
ずばり「”人”の良さ」です!
就職活動中は、IT業界に絞らず様々な業界に応募していました。自分の働きたいと思っていた数社から内定をもらったのですが、MKIは人事との距離感が近くて話がしやすい印象がありました。また、内定後も社員とコミュニケーションを取る機会が多く、会社のことをよく知ることができました。加えて、親身に話を聞いてくれる方が多かったため、この会社で働きたいと思い入社しました。
Q3. 現在の業務
クラウドソリューションを取り扱う営業をしています。MKIがエンドユーザー様へ提案する直接販売、パートナー企業様とMKIがタッグを組んで提案する間接販売の2つのモデルで提案を進めています。どうやったらエンドユーザーの課題解決が出来るか、どうやったらパートナー企業様とうまく協業できてビジネス拡大出来るかを考えることが多いです。
今まで私自身出来ていないことにチャレンジでき、上長がアドバイス・支援してくれるため、とてもやりがいを感じています!
Q4. MKIに入社してよかったこと
仕事以外の面でも人とのつながりができたことです!
業務ではわからないことがあると周囲の人が助けてくれるため、社内での人とのつながりが多くできました。加えて、休日も一緒にご飯や旅行に行ってたわいもない話をしたりもしています。先輩社員が高校の同級生を紹介してくれて仲良くなるということもありました。
Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは?
入社3年目に行った全社コンテンツ基盤*の案件です。規模の大きい案件を若手に任せてくれた反面、わからないことも多かったですが、営業の先輩社員、技術の方々とコミュニケーションを密にとり、受注することができました。最終提案で私が忙しく残業している時でも他部署の先輩社員が声をかけてくれたり、すぐに相談に乗ってくれたりとチーム一丸となって取り組むのがMKIらしくて良いなと思いました。
私たちの提案が通り発注書がきて、報告した際には、先輩社員は自分の案件が取れた時のように喜び声をかけてくれました。最高に嬉しかったです!
Q6. 最近気になるITゴト
サイバー攻撃に関するニュースが気になります。少し前は大企業が狙われていたのですが、最近は中小企業を狙ったサイバー攻撃が多発しています。大企業のようなセキュリティを持ち合わせていない企業への提案活動も多くなってきています。どのようにしたらセキュリティ被害を防げるのか、お客様に伝わる提案となるのかを考えています。また、私自身もより積極的に提案できるようセキュリティに関する勉強もしています。
Q7. 休日の過ごし方は?
小学生から大学生時代までスポーツをしていたため、スポーツ観戦をしています!!主にサッカーと野球を観ており、関西支社は近くにスタジアムがあるため、生観戦も多くしています。また、観るだけではなく、MKIサッカー部にも所属し、社内メンバーでフットサルやサッカーをしています。業務では関わらない方や役職者とも一緒に汗を流し、新しい社内のつながりもできました!
Q8. 最後に一言
最後まで読んでいただきありがとうございます。最近、「働きやすい環境」として、いろいろな制度やシステムがありますが、「働きやすい環境」で一番大事なのは、「一緒に働く仲間」だと思っています。周囲の人との関係性が近かったり、積極的に助けてくれる仲間がいると心強く、働きがいも出てきます。そんな環境で働いてみたい!少しでも興味が出た!と思った人は、是非エントリーしていただき、一緒に働きましょう!!!
仲間を募集中です!
今回のインタビュー記事も楽しく読んでいただけましたか?
三井情報では、一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ採用ページよりエントリーしてください!