社員インタビュー管理職編:営業部門 | M・U
こんにちは、三井情報(MKI)公式note編集部です!
三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々な部門があります。各部門の管理職が語る、MKIで働く理由や大切にしている『MKIの価値観』、仕事の魅力を多くの方に知っていただきたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)管理職編』と題した社員インタビューを連載しています。
今回インタビューに答えてくれたのは、営業部門の室長 M・Uです。
自己紹介
三井情報は3社目です。1社目は異業種(某石油会社の研究所)でしたが、時代もあって結婚を機に退社しまして、IT業界へ転職をしました。技術で15年、その後営業に異動し8年になります。
家族は夫と息子二人、あと保護猫3匹です。趣味は家族や猫と遊ぶこと。BBQや山登りなどをしています。
MKIで働く理由
当社は安心して仕事ができる組織風土があり、自分次第で様々な仕事に思い切りチャレンジさせてもらえると感じます。また結婚、子育て等への理解やサポートも手厚く、コンプライアンスにも確り対応しているため、自分の将来やキャリアを見据えながら働き続けることができています。
あなたが今最も大切にしているMKIの価値観は何ですか?
「期待を超える価値創出」は、簡単なことではありませんが、一方でこの業界において、全く同じ仕事をし続けるなどありえません。またお客様も、ITで何が実現できるのか、流行りのDXやAIをどう経営に取り込むのか等、新しいIT活用と価値創造への挑戦を余儀なくされています。MKIだからこその形で支援をさせていただくことで、お客様のビジネスへの継続成長に繋がったらと考えています。
今の仕事のミッションを教えてください
営業室長として、親会社である三井物産やグループ会社へ基幹システムやDMP、インフラ基盤などを継続して安定提供することがミッションです。契約数も多く営業の事務処理も多いですが、三井物産と三井情報両社の貴重な人的リソースを、より付加価値の高い業務へ振り向け、安定成長につなげるべく、抜本的な業務改革の取り組みもさせていただいています。
仕事の魅力を教えてください
お客様とのタッチポイントが多く、フランクにご要望や満足度をお伺いする機会に恵まれているため、現場から経営層まで、各レイヤーで議論を尽くして認識を合わせ、コミットメントにつなげていけることが大変魅力的です。
簡単には合意に至れない課題や想定外のトラブルもありますが、両社の関係があってこそのやりがいがあり、その仕事の一部を担わせて頂いていることを大変有難いと感じています。
最近興味があるITゴトは?
今年は元旦早々大変な災害や事件が続きました。関係者の皆様のご心中は如何ばかりかと察するに余りあります。またニュース等で状況を知るにつけ、人に依存している(せざるをえない)業務や、それに伴う課題はまだまだあるのだなと痛感しました。ITだけで解決できることではありませんが、少しでも業務/生活の質や効率を向上させるために、AIやDXをどこまで活用できるか、最大活用できているか、考えさせられています。
休日の過ごし方は?
1年ほど前に着物の着付けを習いまして、最近は、美術展や演奏会やちょっとした食事などへ、足を運ぶ機会が増えました。不思議なことに着物で外出することで、見る視点や、また見られる視点が変わり、訪日外国人の多さもあらためて感じました。あらたな交友もでき、日本の文化や歴史、植生にも興味が出て、再勉強もはじめました。日本はいいな、と思ってほしいですね。
最後に一言
最後まで読んでいただいて有難う御座いました!ご縁がありましたら、ぜひお声がけ下さい。
仲間を募集中です!
今回のインタビュー記事はいかがでしたか?
三井情報では、一緒に働く仲間を募集しています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ採用ページよりエントリーしてください!