社員インタビュー vol.2：アカウント営業 | E・H
こんにちは、三井情報 公式note編集部です！
三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK（ジョブック）』と題した社員インタビューを連載しています。
vol.2でインタビューに答えてくれたのは、2021年にキャリア入社し、『アカウント営業』として働くE・Hです。
アカウント営業は特定の顧客や顧客グループに対し、様々なソリューションを駆使して、課題解決やビジネス創出を支援するための提案活動を行います。
Q1. これまでの経歴
大学では経済学部に所属していました。
当初から情報・通信分野は伸び続けており身近だったので、社会に出てからは一貫してこの業界で営業職をしています。直近の8年くらいは通信キャリアで仕事をして、ネットワーク、ISP*、モバイル、クラウド等の販促活動を行っていました。
* ISPはインターネットサービスプロバイダの略で、インターネット接続サービスを提供しています。自宅でインターネットを使えるようにするために、○○光とか契約しますよね？そのサービスを提供しているのがISPです。
Q2. MKIへの入社を決めた理由
前職で三井情報（MKI）の方々と一緒にお仕事をさせて頂く機会があり、とても真摯に対応下さり、強く印象に残っていました。現在に至ってもその印象は全く変わらず丁寧で人当たりの良い社風は各所に表れていると感じますし、これからも一緒に仕事を進めていきたいと感じたためです。
Q3. 現在の業務
アカウント営業として製造業向けのお客様にネットワークインフラ*1やファシリティ*2等多岐に渡るご提案をしています。私もまだ知らない領域が多いので先輩や技術の方、お客様からも良い刺激を受けながらお仕事をする機会が多いです。
*1 ネットワークインフラは工場・企業・学校など様々な場所で端末（PC・工場機械・IoTデバイスなど）が通信接続できるようにする通信基盤のことです。
*2 ファシリティは通信機器間を接続する際に使うケーブルやそれらの配線等を本稿では指しています。
Q4. MKIに入社してよかったこと
今までのキャリア経験では知り得なかったことを多く知ることができることです。まだまだ浅く広くではありますが、自身の情報や知識について今まで点で理解していた事柄が線になるような瞬間があり、その時に少しながら成長を感じます。
Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは？
現在進行形で大型案件に携わらさせて頂いています。
頭を悩ませる場面はたしかに多いのですが、それはお客様も同じ。
厳しい条件や環境でも一緒に解決策を考えることで一体感が生まれますし、
最近ではコンスタントに別の案件のご相談も頂けるようになってきており
一歩一歩ではありますが、信頼関係を築けていることが嬉しいです。
Q6. 最近気になるITゴト
私は利便性や効率性に着目することが多いので概念的で恐縮ですが、新たな技術がどこまで実生活に浸透するか、ということに興味があります。
このご時世でTeamsやZoom等のコミュニケーションツールが即座に浸透したように、自動化、効率化、仮想化等の領域は進歩しつつ、一つのきっかけ次第で自身の仕事や生活に関わる可能性が高いと思いますし、ビジネスにどう絡んでくるか、の観点で見るのも面白いです。
Q7. 休日の過ごし方は？
休日は友人と地方や山へ出かけてランニングをしている時間が多いです。
趣味が高じ、ハードな大会に出ることが多くなったのですが、リフレッシュにもなりますし、目標や挑戦をすることは明日への活力になります。笑
写真はその一部でUTMF（ウルトラトレイルマウントフジ）という
100マイルの大会の試走に行った時のものです。
Q8. 最後に一言
MKIは多種多様な人材が活躍しています。
その中でもできない理由より「まずどうしたらできるのか」を、一緒になって考えるような前向きな方が多い傾向にあると思います。
仕事を円滑に進める上では不可欠な要素として根づいているとも言えますが…
私が感じたように当社を知らなかった方々にも良い印象が伝われば嬉しいです。ご興味のある方はぜひ、お話を聞いてみてください。
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