miku

1992年生まれ。リクルート→ツクルバ(不動産企画デザイン部)→Ba & Co Inc.(ツクルバから分社独立)。 東京都主催のスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」など複数拠点のコミュニティマネージャー

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1992年生まれ。リクルート→ツクルバ(不動産企画デザイン部)→Ba & Co Inc.(ツクルバから分社独立)。 東京都主催のスタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」など複数拠点のコミュニティマネージャー

最近の記事

「働く」に求めるこだわりを何と置くか。(一緒に働く仲間、募集してます!)

気づけば年も明けて1ヶ月が過ぎ、もう2月。今週は東京で久しぶりの大雪で、先月北海道へ行ったばかりだったのに、こんなにすぐ雪に再会するとは思ってもいませんでした。笑 さてさて前回のエントリーにて転職報告をしましたが、転職をして気づけば半年。この半年で感じたこと、そして絶賛お仲間募集中の件について、少し綴っていきたいな、と。 今、何をしているのか。 前回のエントリーを読んでいない方のために再掲(笑) ということで、リクルートを辞めて、ツクルバで3ヶ月→事業分割したバ・アンド

    • 30歳、転職しました。

      皆さま、ごきげんよう。東京は昨日から一気に秋模様。 個人的に秋が一番好きなので、今年こそはこの時期が長く続いてほしいなぁ、と願うばかり。 30歳のお誕生日投稿から、また1年空いてしまいましたが、30歳にして初の転職をしたので、備忘も兼ねて今日はそんな転職のお話。 どこへ転職したのか。 結論ファーストにお伝えすると、前回のエントリーで と書いていた企業へ1年越しで転職することにした。 会社名は「ツクルバ」。 もしかしたら最近では「cowcamo」の会社とお伝えした方がわ

      • 20代を終え、30代を迎えるわたしへ。

        ついに迎えた誕生日。30歳になりました〜(パチパチパチ) 最後は30歳という今の自分から、過去と未来の自分へ。お手紙的に、今思うことを綴って締めたいな、と。 20代を駆け抜けたわたしへ。 まずは、10年間、お疲れさまでした! いやはや、駆け抜けましたねぇ。 20代前半は「26歳で結婚して、27歳と29歳で子どもを産んで、30歳は2児の母で迎える」的な妄想をしていましたが、それは絵空事だったと知った20代後半。笑 きっと20代を駆け抜けている私からしたら「この妄想

        • キャリアの積み上げ方

          もう1つ書き残しておきたかったのが「キャリア」について。 (本当は「家族」についても書きたかったけど、それはまたの機会にw) 大学までストレートで進み、新卒で今の会社に入り、気づけば8年目。 弊社においてはまぁまぁの中堅どころになってきてしまい、昔のような「新人です!」みたいな若さの武器は無くなりつつあるわけで。 そんな7年半の社会人生活、ずっと順風満帆だったかというとそうではないし、プライベートの変化も含め、今後もこのまま働き続けるんだっけ?とか、いろいろ考えることも出て

          「時間の使い方」の変化

          20代の振り返りも終えたところで、残りの日々は、この10年で変わったことや感じることを書いていきたいな、と。 まずは「時間の使い方」について。 1日は誰もが平等に24時間。「何を当たり前のことを」と思われるかもしれないが、改めてこの事実の重みを感じる今日この頃。 誰しも平等に与えられた時間の中で、年齢や環境、住まい構成によっても使っている時間の用途構成や長さは変わる。 実家暮らし×学生 この頃は家事のほとんどすべてを親がやってくれていたし、やったとしても単発で食器を洗っ

          「時間の使い方」の変化

          20代を振り返って【後半戦】

          さて、好き放題やって伸び伸び育った20代前半、生意気さにより尖った部分が少しずつ削れ始めた折返し、ということで今日は20代振り返り後半戦。 ※20代前半の振り返りはこちら 変化の多い日々25〜29歳(社会人3年目後半〜8年目前半)を振り返ってみると何とも「変化」の多い日々だったことを思い出したので、そんなことをまとめておこうかと。 2度の部署異動 初期配属部署で丸3年働いて、多くの仕事の基礎を教えていただいたし、裁量持った仕事もさせてもらった。その中で自分の興味を持てる

          20代を振り返って【後半戦】

          20代を振り返って【前半戦】

          こんばんは。きっとこのエントリーを書き終わる頃には日を跨いでしまう気もするけれど、カウントダウン2日目も書いていこうかな、と。 こんなこともないと振り返らないなぁ、と今回10年分の日々を振り返ってみているのだけれど(日記は一部実家なので、19歳から開始していたInstagramを頼りにw)、それはもういろんなことを楽しんでいたご様子で。 20代という10年間の偉大さを思い知っております。 まだ折り返しくらいまでしか振り返れていないので、今日と明日の2回に分けて、(一部備忘

          20代を振り返って【前半戦】

          30歳へのカウントダウン。

          気づけば2022年も9月、1年の2/3が終わったことに。 そして昨年の誕生日にnoteを始めて「喜怒哀楽を残したいなぁ」と書いていたのに、あれよあれよと時は過ぎて、1年の月日が経とうとしている。 時には毎日、忙しくても細く長く続けていた日記を、2022年に入ってから1日も書いていないことに気づいて。 何か残したいという深層心理がゆえなのか、写真はよく撮るのだけど、撮るだけでInstaにUPするでもなく、やっぱり言葉を綴ることは減ってしまっているなぁ、と。 たまーに衝動に駆

          30歳へのカウントダウン。

          考え方を変えて、生きるのが楽になりつつある話。

          こんばんは。 緊急事態宣言もようやく解除しましたね! とは言え、今年はほとんど宣言下だったので、メリハリが少なくて、気付けば2021年も残り3ヶ月…という状態。 そんなこんなで、ストレス発散になっていた旅行と友人との外食の制約を受け、さらには(有難くはあるものの)フルリモートで家からも出ない日々が続いた結果、軽く病み気味になってしまっていた昨今。 「このままではまずい…」と思い、何が今の自分にとってスタックポイントになっているのか、考えてみました。 原因はいろいろあれど

          考え方を変えて、生きるのが楽になりつつある話。

          非日常が当たり前になりつつある世の中で。

          2021/09/07 誕生日を迎えて29歳になりました。 このご時世どこも行けず、平日だったのでふつうに仕事。 そんな中でも仕事中に届く各種SNSからの「おめでとう」の通知。 「ありがたいなぁ…」 それが真っ先に浮かんだ感想でした。 このご時世、親しい友人とでさえ、なかなか気楽に会えなくて、気が向けば行っていた旅行さえ、感染症も徹底した場所かつ家族としか行きづらくて。 (何かあってからでは困るから自分がそうしているのだけど) そんなこんなでコミュニケーションも希薄化す

          非日常が当たり前になりつつある世の中で。