社会人ニート「木梨憲武展」に行ってきた

とんねるずで有名なタレントの木梨憲武さん

アーティストとしても有名

そんな木梨さんのアート作品展が福岡アジア美術館７Fで開催してます

なのでさっそく行ってきました！

写真撮影が可能だったのでいっぱい取りました

＊一部撮影が禁止のところがあります

ネタバレがあるかもしれないので、写真は載せません！

まだ行ってない人や今からって方でネタバレが嫌な方は見るのやめてね

　　　　

「Timing-瞬間の光り」

入り口を入ると見えてくるのは多彩な色で描かれた花が迎えてくれます

デッサン画のような花から幻想的でかつダイナミックな花が魅力的

家・風景の作品があるコーナー

独特な色・物で描かれた家や風景が待っています

窓に特化したの作品

家と月の情景が素敵な作品

色によってそれぞれ違う表情の富士山など

風景も木梨憲武ワールドが幻想的でした

旅のコーナー

木梨さんの旅の記録が作品として残されていて

ロンドン・ハワイ・ニューヨーク等の実際に行かれた所が絵として表現されていました

精密に描かれているものからデッサン画のようなもの

行ったところに対する木梨さんの気持ち・受けた影響が少し伝わってきました

愛のコーナー

愛をテーマにした作品があり、素朴なタッチで描かれています

男女？のキスを表現された作品が多くあり

そこに書かれた言葉がそれぞれ違っていて

中にはクスッと笑ってしまうものが多々ありました

見ていく中で、愛の表現は人それぞれなんだと表しているようでした

手のコーナー

どのコーナーよりも存在感があったのは

手をモチーフにした作品です

手と言っても紅葉の葉のような絵を用いて表現されています

円状の大きな作品やA4サイズのものまでサイズ感も幅広い

「お手月」と言う作品は引き込まれるような可愛さが魅力的でオススメです

「無心」と名前がついた真っ白の作品があったのですが、他の作品とは違った異彩を放っていました

また木使って表現していた作品も多く展示されていて

その中でも

「SENTE KANNON」は圧倒的です

フェアリーズという妖精のコーナー

大人気だったのが妖精を木梨さん風に表した

フェアリーズという作品たちでした

どこか木梨さんに似ていて可愛さがあって見ていて面白い

人形のフェアリーズ・絵のフェアリーズ・ダンボールのフェアリーズもありました

＊　ダンボールで作られたフェアリーズの中には「おすぎとピーコ」がいました！ぜひ見つけてください

市販の箱やパッケージを使って作られたフェアリーズもあり、カラフルで可愛かったですよ

最後、ガラスケースの中に絵の具がいっぱいある作品があるんですが

木梨さんの顔が隠れてる？！ってびっくりするので気をつけて！！

初美術館だったんですが、

面白く色んな作品に出会えるのでまた行ってみたいと思える展示会でした