まだだって言ってる。
noteは自分の姿を見つめるために書いている。
それだけは何度も叫んでる。
言葉は自分だとしか思えないし
言葉が言葉だとおもってもない。
それは人だ。
それは肌でもある。
体温もある。
見られて裸になる、
人前で裸になることを気が触れるという。
境界線に触れていることを無視して書いている。
まだ書かないといけないことがある。
山ほどある。
たぶんまずは、恋なのだとおもう。
そこはエゴがわかりやすい。
そして同時に神聖な場所でもある。
全力で外からの否定から守ってきた聖域を
晒そうというのだから笑える、笑えない。
笑いたければそれでもいいと覚悟している。
どれほどの覚悟で守ってきたのか
そんな他人の嘲笑などで容易く明け渡せるような
そんなおざなりな扱いは一瞬だってしていない。
だからまた書こうと、おもう。
書かないで死ぬくらいなら書きたい。
書かないで終わるぐらいなら今すぐ終えたい。
本当のところはそんな狂気の中にいる。
それを知っている。
だから狂気の匂いにフラフラと惹かれるのだ。
美しい優しいものの胸に飛び込めない、まだ。
まだだ。