トップバッターでさえも群れの一部なのか
こにゃにゃちわ〜!ねこやまです。
仕事の日は朝の準備時間に
休みの日は朝の家事時間に
私はstand.fmというアプリでラジオを聞いていて、
今朝聞いたラジオの話題から連想して考え事をしていたのでその話題を。
群れから外れているものは徹底的に叩く
世間の人たちはこういう傾向があるよねとお話されていました。
うんうん。そうだよね
みんながそうでは無いけれども
そういう人は私もたくさん会ったことあるし
本やドラマや映画でも長いものに巻かれる人間は
出てくることが多いし
きっと太古の昔から存在するのでしょう。
群れといえば私はイワシを思い出すのですが
(凪のお暇の影響ですかね)
群れから外れる生きづらさみたいなのは確かに存在するよなぁ。
私も若い頃は群れの一員だったように思うし。
今の私は群れの中でみんなについていくでもなく
群れの中からはぐれていくでもなく
こうなろうとしている。
私の絵で分かりますでしょうか。
決してはぐれ者を馬鹿にしている訳ではないのです。
実際のイワシの事は何一つ分かりませんが
はぐれたくないのに、少しずつみんなからはぐれてしまう事もあるでしょう。違う潮の流れに乗ってみても、やっぱり群れの中にいた方が安心と思うのであれば戻ったらいいと思います。
自ら群れを離れていくイワシも居るでしょう。
イソギンチャクの中に居れば安全とパパに言われても、お外に出たいニモのような感じですね。
(魚を魚で例えるな!)
一方私は、こっちがいいと書いてある
謎の魚になりたいんですよね。
そもそも群れない。
でも同じ世界で生きていて、必要であれば干渉しあう。
群れに戻りたいイワシが居たら
側を泳いで戻してあげたいし
群れから離れたいイワシが居たら
あっちの方が面白そうだねと言ってあげたい
人間社会においてはどちらも難しそうではあるけれど、
私の脳内散歩くらいは好きにさせとくれ。
人間の、
偉い人が言えば白いものも黒
みたいなものが大っ嫌いです。
嫌いと思っても無くなりはしないし
私が世界を変えてみせるわ!!という気概もないので、
自分はそうならないようにするだけです。
人間の群れは、良くない印象を持つ人が
多いように思うけれど
自分一人で走り出したら
後から賛同する人がついてきて
気がつけば群れになっていたという事もあるでしょう。
最初の一歩を踏み出した勇気あるトップバッターも
知らない人が見たら群れの一員に過ぎないのかしら?
そう考えたら、群れの中にいる人の中にも
たくさん素敵な人が居るはずで、
私はやっぱり群れたくはないけれど
あー群れてるわ〜。と中身も知らず
避けてしまうのはもったいないかもなぁ。とも思ったり
だんだんまとまらなくなってきたな(笑)
結論!!!みたいのは特に見つからないけれど
とにかく、どんな環境であろうとも頑張る人は素敵だから、横やり入れてくる人の言葉は華麗にスルーして
楽しく泳いでほしいなという事でした。
誰にも馬鹿にさせないし
誰の事も馬鹿にしない
ぐるぐる色々考えたけど
私の事が嫌いな人は私に近づくな!!
私もおまえに近づかないから!!!
これでいっか。
(本当にいいのか?私〜!?)