西荻さんぽ
西荻茶散歩に初めて行ってきた。
カタカナ表記だとチャサンポーで、この表記も好き。
休日の西荻窪は隣駅が吉祥寺だと思えないゆったりな街だと思っていたけれど、今日は茶散歩の影響か人がいっぱいだった。
目当てのカフェはどこも混んでいたので、平日に改めて行こう。
チャサンポーマップを見ながら、歩いた1日の記録。
あじさい。季節の花がきれいな時期に見られるのはうれしい。
プラタナス。表面が変わった柄の木。名前がプラタナスだと初めて知った。
道端に咲く花。場所から考えて、おそらく栽培されているのではなく、自然に生えている植物ではないだろうか。とってもかわいいと思った。私の撮影技術だとかわいさを表現しきれていなく、残念。がんばろう。
中央本線画廊跡地。今日一番のおもしろ建物。
「切手・宝くじ・たばこ」のお店から、「中央本線画廊」になって、今は別の何かになっているようだ。前店舗名をガムテープでバツ印にする大胆さと跡地と書かれたメモをわざわざ貼る細かさ。紙のメモはこまめに張り替えないと雨風で見えなくなってしまうと思うけど、張り替えているのかな?
善福寺川にいた鳥。多摩川や神田川の近くに住んでいたときは、よく川沿いを散歩していたことを思い出した。あのころも鳥を眺めていたなぁ。また、ときどき川沿いを散歩しようかな。
ゆるい目的で、時間の制約もなく歩いていると、自分が何が好きなのかに気づけたり、意外なことを思い出したりする。そう思った今日の西荻さんぽ。