分析的音楽療法のことを話すといったけれど
こんばんは。本日2本目の投稿。
先程久しぶりに投稿をして、初めの自己紹介の部分を見返していたら、音楽療法についてを詳しく書いていきます。というスタンスだったので少し訂正をしようかと思います。
分析的音楽療法の勉強をしていると、その基礎には心理療法があり、
「自分を治すことができるのは患者自身であり、セラピストはそれに付き添う存在である」と何度も強調されています。
その考えが私は、作業療法とも同じだと思っていて、
音楽療法を勉強する=心理療法を勉強する=作業療法を勉強する
全てが繋がっているんじゃないかなって。
だから今後の投稿は、音楽療法のこと以外にも日々の作業療法の実践や心理療法、精神療法など様々なことを記録として残していければと思います。
そしてなにより、音楽療法を確立する前に、精神科作業療法士としてしっかりとその責務を果たし、その上で学んでいくことが大切だと最近とても感じるので。
考えがゴチャゴチャでまだまだ未熟だな~と思うばかり(笑)
継続して残すことで、頭の中が整理していけますように。
いや、整理していく。