ある いる なる

ふとした会話からつながった

「テーラーはブレーキが効かないから危ない」

それはブレーキがある車を知っている時点からの言葉で

きっと、ネコ(手押し車)では運ぶのが大変、難しい、もっと効率良く…と考え出されたのがテーラーで

テーラーでは行けない、危ない…というところに適応したのが軽トラで

ネコが「ある」
効率良く…という「いる」
それがテーラーに「なる」

「なる」のテーラーが「ある」に
さらに、適応を求めるという「いる」
だから軽トラに「なる」

そんな風に同じパターンの繰り返しのようで
段階的に、螺旋状に、進んでいる

あるいるなる
起承転結
序破急

いろんな現れかた表しかたであるけど
それをなるにするにはいるが自分に必要なのかな


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