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127、巷でよく聞く、「もっと効率的に。」 その前提は?

色んな方々と話をしていて、よく「もっと効率的に」という言葉を耳にする。

確かに効率的に物事を進めることは大事だ。
しかし何のために効率を高めていくのか?

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僕は、
「成果物を作り出すために、効果があることに時間を使いたいな。」
そう思って、無駄なことを省き、作業効率をあげてきた。

しかし多くの方々は、「努力をせずに、簡単に成功する方法はないか?」という観点で物事を話をされる。
この前提で仕事をやってもうまくいかないのだ。


この件に関して、ワクセルのコラボレーターの権藤優希さんの記事がとても分かりやすいので紹介する。

権藤さんのプロフィールはこちら。

権藤さんは、ライフアクセラレーターとしてご活躍され、坂東工さんやMBさんとコラボレートされている経営者だ。


効率と効果のことを書いてある記事がこちら。

やはり、成果物を作るために、まずは効果性を大事にする。
そして、さらに成果物を作るために、無駄を省き効率化するという順番なのだ。


成果物を作り出すために効果的な事をやる。

無駄を省き、効率化し、時間を作り出す。

より、成果物を作り出すために作り出した時間で効果的な事をやる。

これが成功し続けるために必要なことなんだろうなと思う。
僕は、『効率』を扱う者の前提が大事だと感じている。


兼丸昌也


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