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久しぶりに猛烈に死にたくなって耐えられなかったので、バイト帰りに倍ビッグマックを食べた(724kcal)。
バイトは教育関連のものなのだが、私が行っているところは2ヶ所あって、今日は乗り換えにあまり慣れていない方だった。
停車駅をきちんと確認していなかったため、降りるべき駅を通り過ぎてしまい、戻らなくてはいけなくなった。
この時点で遅刻は確定なのに、路線を把握していなかったために戻っている最中でまた乗り過ごしたと勘違いして下車してしまいさらに10分遅刻。
各駅停車しか停まらない駅なので、そこでしばらく待つことになり、自分のあまりの注意散漫さとアホさに眩暈がした。
泣きそうになりながら、社員が入っているLINEグループに事情を連絡すると、社長からお叱りの言葉が送られてきた。
今日行く予定だった教室はいつも社員と講師(私)が1人ずつ在中している出張所のようなところなので、私がいないと講師が1人もいない状態になってしまう。
社長の言葉は当然だと思いながらも、私1人がいなくなって授業が運営できなくなる体制がそもそもどうなんだという憤懣も若干湧いてきた。
でも遅刻したのは完全に、路線をきちんと把握していなくて注意散漫だった私の責任だ。
最寄り駅に到着して頭がフラフラしながらも走って教室に向かって、到着してからそこにいた社員(社長の奥様)に平謝りした。
授業を終え、自分を責め続けながら帰路について今に至る。
こういう失敗をやらかすと極限まで自分を責めて希◯念慮に支配されてしまうので、現実逃避しないとやってられない。
1つの感情に支配されて視野狭窄になってしまう。
スイッチを切り替えて、次のやるべきことに向かう器用さがなかなか身に付かない。
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