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001-01: 上海・南京・鎮江・蘇州

2002年8月10日 成田→上海

中尾さんのお世話で初の中国大陸訪問となった。
上海では中尾婦人のお姉さんご夫妻には仕事でお忙しい中、大変にお世話になった。
ご夫妻の案内で南京、鎮江、蘇州を回ることができた。また、長男の洋洋くんとご父君の誕生パーティーにご自宅にもお招きいただきご家族の皆さんにもお会いできた。
勤務先の上海事務所も訪問した。
上海事務所のBillさんには、一日、周庄(Zhouzhuang)、朱家角(Zhujiajiao)を案内してもらった。
途中、亀井さん一家、庄司夫妻との合流もありさらに賑やかな旅になった。
暑いと脅されて出かけたがそれ程のこともなく、全日程を楽しんでくることができた。
お世話くださった皆様、多謝、多謝!

空港はいつも心を弾ませる何かがある。成田空港の見学エプロンから。
出発前の腹ごしらえ。中尾さんと孝雄くん。
中尾高顕君と鈴木TAOさん。1週間の若きお仲間だ。
お尻を見せているのは私達が乗る中国東方航空機MU524便。

中国東方航空で成田からおよそ3時間で上海虹橋国際空港へ。空港では中尾婦人と姚ご夫妻の出迎えを受ける。

3時間後には上海空港に到着。MU524便のタラップから。

上海での滞在先は虹橋にある銀河賓館。

お世話になった姚さんは十野流通の社長でもある。銀河賓館の部屋で。
朝早くから一行の世話でいささかお疲れの中尾さん。
今回の旅は中尾婦人のお陰で中国語に悩まされずに済んだ。感謝。
銀河賓館内の上海竹家荘で最初の本格中華料理を味わう。
西瓜100%のジュース。大きなピッチャーに入って運ばれてきた。
どの料理も少し甘めの味付けだが唐辛子の辛さもきいていて味が深い。
炒めた野菜はどれもシャキッとしていて野菜独自の力強い主張がある。
左の皿は唐辛子と小海老を同量、おから風のものと炒めた料理。小海老だけを食べる。
上海竹家荘の入り口で客を誘導する(?)TAOさん
受付嬢と虎牌ビール嬢に嬉しそうなTAOさん。

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