mk88

2024年春に仕事から解放されたので、2002年以降の旅の様子を写真を中心にまとめています。

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2024年春に仕事から解放されたので、2002年以降の旅の様子を写真を中心にまとめています。

マガジン

  • 2006年4月 北京

    任家、小土豆、琉璃厰、胡同、北京便宜坊安華、北京平壌海棠花

  • 2005年12月 ソウル

    ソウル・パレスホテル、ミョンドン、サンドル、韓定食、トゥレ

  • 2005年2月 北京

  • 2004年9月 北京

    瑪吉阿米、北京友誼賓館、北京中環假日酒、琉璃厰、正乙祠戲樓、長宮飯店、老舎茶館

  • 2004年5月 台北

    南港軟体園区、白鷺鷥山、大湖公園、湖光市場

最近の記事

2006.09.22: バンコク(ベンチャシリ公園)

2006年9月22日 ベンチャシリ公園 宿泊しているホテル、インペリアル・クイーンズ・パーク・ホテル(Imperial Queen's Park Hotel)の一階、朝食をとるパークヴュー・レストラン(Parkview Restaurant)の奥にベンチャシリ公園に出られる裏口がある。ガラスドアを開けて階段を下りると右手にピー(タイの精霊)を祀るサン・プラ・プーム(小さな祠)がある。小さな祠と行っても見栄えのする作りだ。 ガードマンが立っている裏門を出るとそこはベンチャシ

    • 2006.09.22: バンコク(ジム・トンプソンの家、プアンケーオ)

      2006年9月22日 ジム・トンプソンの家とプアンケーオ 6時起床。窓から見える高いビルに上り始めた朝日が反射してきれいだ。 明るくなり始めた西の空に虹がかかっている。 気になっていたホテルの下に広がるベンチャシリ公園を朝食前に一回り。中国系と思われる年配の人たちがグループで太極拳に興じている。朝からセパタクローに汗を流す出勤前のサラリーマンらしい人たちもいた。 朝食は9時半から。例によってスープ代わりに先ずタイ麺。毎日食べても飽きがこない。 朝食後、ヘレナとドロシー

      • 2006.09.21: バンコク(マーブンクロン・センター)

        2006年9月21日 マーブンクロン・センター 6時半起床。窓のカーテンを開けると高層住宅が朝の陽射しを受けている。天気はよさそうだ。 昨日は朝早かったので、今朝はゆっくりした時間を過ごしてから朝食に降りて行く。一階にある広いパークヴュー・レストランは9時を過ぎているのに込んでいる。 10時半過ぎにパークヴュー・レストランの奥にあるホテルの裏口から外に出る。ドアを開けて階段を下りた所に開きかけの睡蓮を浮かべた大きな鉢。しばらく見ていたがこれ以上開きそうもない。 ホテル

        • 2006.09.20: バンコク(キング・パワー、ソウ・サン・サイ)

          2006年9月20日 キング・パワー、ソウ・サン・サイ 寺巡りの後は貴金属店に直行、店の名前は “GEMS GALLERY”。店に入ろうとする時にツアーガイド嬢の携帯電話が鳴った。旅行会社の事務所から電話だと携帯電話を差し出すガイド嬢。何だろうと思いながら電話機を受け取ると、『昨夜午後、バンコク市内で軍事クーデターが起きたがツアーは安全にスケジュール通り実施されるので心配しないように。家族から安否を問う電話が入ったので家に連絡を入れてくれ。』という内容だった。軍のストライキ

        • 2006.09.22: バンコク(ベンチャシリ公園)

        • 2006.09.22: バンコク(ジム・トンプソンの家、プアンケーオ)

        • 2006.09.21: バンコク(マーブンクロン・センター)

        • 2006.09.20: バンコク(キング・パワー、ソウ・サン・サイ)

        マガジン

        • 2006年4月 北京
          6本
        • 2005年12月 ソウル
          3本
        • 2005年2月 北京
          5本
        • 2004年9月 北京
          3本
        • 2004年5月 台北
          4本
        • 2004年3月 北京
          3本

        記事

          2006.09.20: バンコク(ワット・プラケオ)

          2006年9月20日 ワット・プラケオ マイクロバスを降りると曇り空の下、白い塀の中で金色の尖塔が目をひいた。白い塀で囲まれた一帯は1782年に建設された王宮で、国王の宮殿、即位式場、王室守護寺院(これがエメラルド寺院)、宮内庁をはじめとする官庁が収まっている。内部はとにかく豪華絢爛、それでも品があるのが不思議だ。雨が降ったり止んだりする中の見学となった。 入口を入ると直ぐ左手、青々とした芝生の上に金色の尖塔を手前に並ぶ三つの塔が目に飛び込んで来る。金色の尖塔から左奥にプ

          2006.09.20: バンコク(ワット・プラケオ)

          2006.09.20: バンコク(クーデター)

          2006年9月20日 ワット・アルン、クーデター発生 モーニングコールで起こされて開けてみた窓の外の空は厚い雲に覆われている。眠い頭で起き出して6時過ぎに一階のパークビュー・レストラン(Parkview Restaurant)で朝食、タイ汁麺(ビーフン)がGOOD! 寺院巡りのツアーは6時45分ホテルロビー集合。参加者は他に若い女性の二人連れのみ。ミニバスで予定通りの時刻に出発。ツアーのガイドは昨夜とは別の人。道々、ガイド嬢が『今早朝、軍がストライキを起こしたので道路を走る

          2006.09.20: バンコク(クーデター)

          2006.09.19: バンコク(羽田→バンコク)

          2006年9月19日 バンコクへ 16:55 成田国際空港発 TG677便。成田第一旅客ターミナルからの出発はカルガリーに出かけた時がそうだったろうか、正確に覚えていないがその時以来。第一旅客ターミナルのチェックインカウンター周辺の印象は第二旅客ターミナルのそれに比べてうら寂しいというか物静かというか、青っぽい印象でシンとしている。それに第二ターミナルに比べて狭いように感じるのは気のせいだろうか。チェックインカウンターには行列もなくいたってスムーズ。手荷物にウイスキー入りの

          2006.09.19: バンコク(羽田→バンコク)

          2006.04.13:北京(北京站)

          2006年4月13日 北京站 チェックアウトを午後にしてもらったのでグズグズと寝ていたが、9時過ぎに起き出してカーテンを開けるとまぶしいくらいに晴れている。 朝食後、地下鉄崇文門駅の隣なのに未だ一度も行ったことのない北京駅に行ってみることにする。北京でオートバイを目にすることは少ないがホテルを出たところにBMWのサイドカーもどきが停まっていた。オーナーは余程のマニアなのだろう。このサイドカーはBMWを元にしたロシアのURALから発展した中国製の「長江」 、タイヤがスポーク

          2006.04.13:北京(北京站)

          2006.04.12:北京(前海・鼓桜・后海)

          2006年4月12日 前海、鼓桜、后海 今日はこちらに来て初めて薄日が差した。7時30分、ダイニングルームでビルさん、于くんと打合せ。ビルさんはOpenTypeフォントの異体字がよく分からないようだった。どうやら外字と混同している。中国には異体字などと言う概念はない。 朝食後、師鋒さんに電話をして11時にホテルに来てもらい一緒にランチをとる約束する。彼に会ったのは2003年10月、天安門広場にある中国歴史博物館だからニ年半が経つ。ドアを開けて入って来た彼はそのときの研究者臭

          2006.04.12:北京(前海・鼓桜・后海)

          2006.04.11:北京(崇文門大街・白家大宅門食府)

          2006年4月11日 崇文門大街周辺、白家大宅門食府 朝のシャワーを浴びている時にビルさんから朝食が終わったので一足先に出かけると電話があり、午後2時に北京支社で会うことにする。8時にダイニングルームで于くんと昨日の報処理製品標準適合性検査センター(CTCITS /  Conformance Test Center for Information Technology Standards)との打合せ内容と今後の予定を確認する。 于くんは相変わらず咳が収まらないようで体調が悪

          2006.04.11:北京(崇文門大街・白家大宅門食府)

          2006.04.10:北京(便宜坊安華・海棠花)

          2006年4月10日 便宜坊安華・平壌海棠花 朝7時30分からホテルのダイニングルームで朝食をとりながらビルさん、于くんと今日の全国情報技術標準化技術委員会(NITS / China National Information Technology Standardization Technical Committee)、情報処理製品標準適合性検査センター(CTCITS /Conformance Test Center for Information Technology S

          2006.04.10:北京(便宜坊安華・海棠花)

          2006.04.09:北京(小土豆・琉璃厰・鬼街)

          2006年4月9日 小土豆、琉璃厰、鬼街 時計を見たら未だ5時30分。起き出してシャワーを浴び昨日できなかった腰痛体操を汗ばんで来るまでやる。パソコンの電源を入れて、昨夜は何度トライしてもアップロードできなかったブログ用の写真をアップする。カーテンを開けると今日もホコリっぽい空だ。 8時に于くんに電話すると、ガサガサの寝起き声。一人で朝食に行く。オーストラリアからのツアー客が大勢いた。朝食から戻ってみるとパソコンの電源が落ちている。朝食に行くときにパソコンの電源を切らずに

          2006.04.09:北京(小土豆・琉璃厰・鬼街)

          2006.04.08: 北京(NITS・任家)

          2006年4月8日 NITS訪問と任家訪問 全国情報技術標準化技術委員会 (NITS) とISE北京事務所訪問のため北京出張。今回の出張で初めてノートパソコンを持ってきた。サブの鞄もショルダーバッグからバックパックに代えてみた。バックパックはノートパソコンを持ち歩くにはよかったが小物の出し入れには不便。09:30 成田国際空港発 CA422便に乗るために5時30分に家を出る。いつもの金町、高砂経由だと特急電車が無くもっと早く家を出なければならないので、松戸、日暮里経由で京成

          2006.04.08: 北京(NITS・任家)

          2005.12.08-09: ソウル(サンドル・帰国)

          2005年12月8日 サンドル 地下鉄4号線ミョンドン駅から4つ目、恵化 (Hyehwa) 駅で地下鉄を降りる。改札を出たところで見つけたエレベータで上階へ。ドアが開いたのでエレベータを下りるとそこは大学路の真横に出ていた。ユーンさんのe-mailに添付されていた地図でヒェファ駅からサンドル社までの道は分かったいたが、この地図にはハングルしか表記されていない。念のために小さな土産物店の奥から出てきた女主人らしい人にユーンさんからの地図を見せて方向を確認する。彼女が指さした方

          2005.12.08-09: ソウル(サンドル・帰国)

          2005.12.08: ソウル(ミョンドン)

          2005年12月8日 ミョンドン 外の冷たい空気を吸うために昨夜窓を開けたのがいけなかったのか、一晩中冷たい空気が部屋を流れているようで寝ていても寒かった。朝、外の写真を撮ろうと窓を開けようとしたらきちんと閉まっていなかった。寒かったわけだ。ホテル1階のCafe Fontanaで朝食。ガイドブックでもここのビュッフェは色々な國の料理を楽しむことができると推薦しているが、ビュッフェには行かずにレストランで韓国粥を頼む。小鉢に入った5種類の箸休めが付いた韓国粥はゴロンと大きな骨

          2005.12.08: ソウル(ミョンドン)

          2005.12.07: ソウル(成田→ソウル)

          2005年12月7日 成田からソウルへ 妻とソウル訪問。 14:05 成田空港発 JL953便 → 16:45 韓国仁川国際空港着。仁川国際空港 からホテルまでリムジンバスに乗ろうと旅行代理店から渡されていた予定表を見直すと、入国審査後に入国ロビーを出ると代理店の担当者が待っていると書いてある。ホテルまでの送迎バスが迎えに来ていた。永宗島にある国際空港からバスでソウル市内まで約1時間。ソウル市江南区高速バスターミナル近くのソウルパレスホテルに着いた時は、周囲の外灯やネオンが

          2005.12.07: ソウル(成田→ソウル)