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新しい書籍『まこつの古今判例集』が発売されました。

新しい書籍『まこつの古今判例集』が発売されました。

先日、清文社から私の新しい書籍、『まこつの古今判例集』が発売されました。

今回の本は、これまでの実務家、修習生や法学部生を意識した指南書ではなく、「私撰判例集」という位置付けで、古今の17の著名な判例について漫画と解説文で紹介しています。

掲載判例には
 『宇奈月温泉事件』
 『たぬき・むじな事件』
 『むささび・もま事件』
 『津地鎮祭事件』
 『ロッキード事件』
などがあります。

判例集

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判例タイムズ1455号(2019/1/28)に中部弁護士会連合会でのパネルディスカッションが掲載されます(^o^)

昨年の10月19日、中部弁護士会連合会で開かれたシンポジウム「市民が求める民事裁判をめざして〜私たちが今すべきこと〜」(ホテルナゴヤキャッスル)にパネリストとして登壇したのですが、これを取り上げた記事が今月号の『判例タイムズ』1455号に掲載されます。

民事法学者・弁護士の伊藤眞先生、桃崎剛裁判官のほか、弁護士の山腰茂広先生、相羽洋一先生(コーディネータ)と私が織りなす魅惑のパネルディスカッショ

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『相続道の歩き方』発刊のおしらせ

このたび、清文社より相続実務に関する書籍、『相続道の歩き方』を発刊致しました。

相続は、知的好奇心を刺激され、同時に大きな充実感も味わえる法分野です。ところが、経験の浅い士業者がそれらを学ぼうとすると、多くの場面で疑問や不可解さ、違和感を感じるはずです。

この本では、相続にまつわる相談や依頼を受けることが増えてきた若手士業者の方にとって、相続を学ぶ道のりで出くわすであろう「ひっかかり」の場所を

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