【@OT】瀕死のユナイテッドをボコしたガナーズマッチレポート!
相次ぐセンターバックの負傷により、カゼミーロがセンターバックとして出場せざるを得ない事態になったユナイテッド。そんな彼らの本拠地、オールドトラッフォードで行われた#MUNARSのマッチレポートをお届けいたします。
MANCHESTER UNITED 0-1 ARSENAL
➷Old Trafford
本日のスターティングメンバー
ケガの影響で復帰が怪しまれていた富安とサカがまさかのスタメン。
それに対しユナイテッドはマグワイア、リサンドロマルティネス、ヴァラン、リンデレフ、カンブワラのCB陣が負傷しており、5番手のエヴァンスと本職ではないカゼミーロの2枚を起用し、さらにラッシュフォードやブルーノフェルナンデスという超主力選手もケガで離脱している中試合に挑みました。
20' L.Trossard
アーセナルのプレスを受けたユナイテッドのオナナが前方にボールを蹴り出すと、ホワイトが回収。本日急遽CBを務めていたカゼミーロが全くラインを上げていないという痛恨のミスにより、ハヴァーツがフリーでボールを獲得。斜め後ろから入り込んできたトロサールに向けてのマイナスパスが通りトロサールがゴールに流し込みました。
アーセナルは試合終了までこのゴールを守り切り勝利しました。
てかアーセナル優勝できんの?
今回の試合に勝利したアーセナルはまだ優勝の可能性が残ってるそうで、
アーセナルが最終節のエヴァートン戦で勝つことは前提として、明後日(5/15)の3:50に行われるトッテナム対シティと、最終節のシティ対のウエストハムの結果次第で決まります。
この記事によると、アーセナルはエヴァートンに勝つ場合、
・シティがラスト2試合で1試合でも引き分けた場合
=得失点差によって優勝が決まる。
・シティが1試合でも負けた場合
=アーセナルの優勝が確定
・シティが2連勝した場合
=シティの優勝が確定
となるそうです。
とりあえず、アーセナルの自力での優勝はなくなっているので、悔しいですが、トッテナム君とウエストハム君を応援することにしましょう。
優勝するために同じロンドンのライバルクラブを応援しなきゃいけないのは苦しいですね(笑)
本日のアルテタ
チームのパフォーマンスについて言うことはある?
めっちゃ嬉しいよ。本当に幸せだよ。1月以来僕らはどんなミスも許されない環境に居たからね。僕らはどんな状況でも勝ち続けなきゃいけないよね。
トッテナムはシティに勝てると思う?
ここ20年の僕の経験上、このリーグのチームはどんなチームでも倒す可能性があるよ。何が起こるかわからないからね。そして僕は最終節にいろんなドラマを経験してきたからね。全員が熱意をもって試合をしているをしているよ。優勝の可能性を得るためには最終節に勝たなきゃならないから、自分のやるべきことをしっかりやろうと思うよ。
今年に入ってからの目覚ましい記録にについて
今年の記録をみて、これからはもっと勝てると思うし、自信がついたと思う。様々な準備を整えて、どんな状況でも、どんな方法でも勝てるようになったと思うよ。そしてこれまでのガナーズの130年で最多の27勝を挙げたことについては歴史的なことだと思うから、すべてのスタッフに感謝してるよ。