体質と食生活③「ガン体質、アトピー体質」

「食と美容で美しい身体を手に入れる」お手伝いをさせていただいています。愛媛県松山市　ISHIIーHolisticーEarth代表、石井美香です。

さて、本日は前回に続き体質と食生活をテーマに「ガン体質の改善法」についてお話しします。

▶︎前回までのコラムはこちら

体質と食生活①「ガン体質、アトピー体質」
https://note.com/mk1413/n/n283de5abd893
体質と食生活②「ガン体質、アトピー体質」
https://note.com/mk1413/n/n9d52e20c6353

ガン体質の改善法

健康な人もじつは、みんなガン細胞をもっています。

ガンになる人とならない人の差は、そのガンの芽が暴れて発症したかどうか。ガン細胞を眠ったままにしておけばよいのです。

今、ガンになっている人同じで、ガン細胞を増殖させないようにするのがよいです。

そうするためには血液の質をよくするのが一番です。ガン細胞は陰性のため、酸素がきらいです。

いい血液には酸素がたっぷり含まれています。いい血液だとガンが大きくなるのを防いでくれます。

いい血液を、ふやすために必要なことは「食事の質と内容」です。

血液をつくる造血にもっとも効果があるのは、未精白の穀物とみそです。

みそには腸内の善玉菌を増やす作用もあり、これが抗がんに働いてくれます。

みその減量となる大豆をはじめ、海藻、野菜や根菜の繊維質やアクにも抗がん作用があります。

日本の基本食、ごはんに味噌汁、野菜のおかずは腸内環境をととのえ、いい血液をつくり、ガン予防に最適な食事です。

ガンを発症している人は、すでに全身に毒素が溜まっています。

初期段階なら患部にしょうが油をすりこんで血行促進など手当ての方法もあります。

ただガンの難しさは食事療法だけで治るわけではないところです。抗がん剤治療や放射線治療は極陰で、陰と陰とで反発して、ひどい副作用を起こしてしまいます。

ガンを抑制していくためにはからだの自然治癒力を活性化させるように普段から心がけていくことが必要です。

合言葉は「ご飯と、味噌汁と野菜のおかず」
便利な社会になったからこそ基本の日本食を振り返り、日常から気をつけていきたいですね。

一人でも苦しむ方が減るように私も発信をしていきたいと思います。

本日もコラムをお読みいただきありがとうございました。

参考文献『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て　大森一慧　著』

ISHII-Holistic-Earthでは自律神経失調症への手当てなど体の不調に対するしてzoomにてオンラインセミナーなども行なっております。

セミナーにご興味ある方はぜひお問い合わせくださいませ。

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私自身、食育インストラクター、リフレクソロジスト、アロマ講師、サロン経営の中で色々なアイテムに経験を通して出会い、現在も出会い続けています。
今、発信させていただいている内容は、何でもやり過ぎ注意であり、無理なく続けられること、そしてストレスにならないことです。
「続けるを楽しむ♪」の心で毎日を過ごしていただきたいです。
まずは自分の心と身体の声に耳を傾けていく事が大切です。
そして発信の中から今、自分にとって役立つ事があれば、お試しチャレンジされてみてください。
内側、外側両方からアプローチで年齢に負けない身体づくり、またホルモンのバランスも変化します。
身体を気遣い自身の心にも目を向けて、大切な人への優しさに繋げて頂きたいと思い発信しています。
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