女性の身体シリーズ「生理痛」を知り、食べ物からケアしよう①
「食と美容で美しい身体を手に入れる」お手伝いをさせていただいています。
愛媛県松山市 ISHIIーHolisticーEarth代表、石井美香です。
今回は前回の発信で触れさせていただいた「お薬OFF」に関する内容です。
生理痛・頭痛などの痛みをお薬ではなく、キッチンにある材料でリセットをされてみませんか?今回と次回の2回に分けてお伝えさせていただきます。
沢山の情報、物が溢れかえる世の中です。
簡単に痛み止めを利用する事が当たり前の生活の方も少なくない環境、時代だと思います。
簡単に使わざるをえない環境もあると思うのですが、将来に向けての身体、心のバランス維持に少しでもお薬OFFにしていただきたいと私は考えています。その思いから薬の危険性、毒性にスポットを当てての発信しています。
生理痛について知ろう
生理時の痛みや不快感は、一般的にはホルモンバランスの乱れが原因と言われていますが、実は血液の酸化や汚れが原因です。
動物性食品や砂糖は体内でエネルギーとなるときに、それぞれ陽性の酸性毒、陰性の酸性毒を作り出しています。
その毒素が血液を通して子宮や卵巣に溜まり、正常な働きを妨げたり患部を酸化させて炎症=痛みの元となります。
陰性はNG!意識して中庸体質に
砂糖や果物のとりすぎはからだを冷やして血液循環を悪くするだけではなく、痛みの感覚を強くします。
陰性度の高い食べ物を避けるだけでも、かなり生理痛がやわらぎます。
生理前1週間ぐらいから甘いもの全般とナス科の野菜、香辛料などをやめてみましょう。
塩けを入れて体内の陰性を緩和し、さらにカルシウムなどでアルカリ性を補給し、酸性毒を中和するのが良いです。
生理痛&下腹部痛 陰陽チェック
中庸体質の人は28〜30日周期で生理があり、痛みがないのが普通です。
生理痛がある人は、動物性の極陽と甘いものの極陰の両方が過ぎていることが多いようです。
生理がなかったり、不規則な人は体質が陰に傾いている証拠です。お菓子をやめ、穀物をしっかり食べてください。
また動物性食品の怖いのは、陽性なだけに陰性の化学薬品を強力に引きつけてしまうこと。特に卵や脂肪の部分には化学毒が多量に溶け入っています。
また、冷え、凝りが更に痛みを加速させている要因です。
プラス食生活もありますので、このサイトで配信させて頂いている内容がご自身の今に必要と思う瞬間にご利用頂きたいです。
楽に生きられる、(生活)出来ることへ繋がることを願っています❗
成長期のお子様の大切な体を守る知識となれば嬉しいです。
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私自身、食育インストラクター、リフレクソロジスト、アロマ講師、サロン経営の中で色々なアイテムに経験を通して出会い、現在も出会い続けています。
今、発信させていただいている内容は、何でもやり過ぎ注意であり、無理なく続けられること、そしてストレスにならないことです。
「続けるを楽しむ♪」の心で毎日を過ごしていただきたいです。
まずは自分の心と身体の声に耳を傾けていく事が大切です。
そして発信の中から今、自分にとって役立つ事があれば、お試しチャレンジされてみてください。
内側、外側両方からアプローチで年齢に負けない身体づくり、またホルモンのバランスも変化します。
身体を気遣い自身の心にも目を向けて、大切な人への優しさに繋げて頂きたいと思い発信しています。
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