皮肉屋、批判屋にならないために
誰のためでもいい
それが見つからなかったら自分自身のためでもいい
いっぺんでいいから、身体を張って何かをやってみせろ
それができないなら!
せめて!
身体を張って何かをやろうとしてる奴の邪魔だけはするな!
~漫画「クニミツの政」より~
一生懸命にやってれば、必ず結果はついてくる。
と言いきりたいところですが。
現実はそうとも言いきれません。
絶対にみんなの役に立つことだ!と信じて活動しても、現実には「反対する人」「足を引っ張ろうとする人」も出てきます。
座学の理想論だけで言えば
「伝え方の工夫をしよう」
とか
「受け止め方を変えよう」
だとか、色々あります。
ただ、限られた時間、限られたリソースの中では限界もあると思います。
それでも!
誰かのために一生懸命やってる人は、幸せになれる確率が高いと信じたい。
自分自身のためにでも必死にやってる人は、チャンスをつかみとる確率が高いと信じたい。
そして、批評家、皮肉屋になってしまってる人。
一歩を踏み出すことができない何かしらの理由があると思います。
それでも、一歩を踏み出すことが、人生を大きく変えるきっかけになるのだと信じています。
ゴールデンウィーク。
誰かのために一生懸命に尽くしてみる。
そんな一週間にしてみませんか?
それが「家にいる」という小さな努力であったとしても。