本当の幸せを手に入れるためには、自分自身の短所だと思うところも…
感性を磨くというのは、
自分自身に嘘偽りがないようすそのものだ。
自分自身を言葉や態度に投影するとき、
隠してしまうものがあると
それを隠すのに、行動や些細な事にまで
気を使わなくてはならず、
心身ともに非常に消耗し、
本来の良さも輝きを失ってしまう。
すなわち、それは、仕事の能率、
本人の家族への影響、そして、
本人自身の心の幸せを
押さえつけていくことに限りない。
ようは、本人自身、短所だと思うところもひけらかした方が、その人自身の人生は輝きを増し、そして、本当の幸せを手に入れることができるのである。
それ、すなわち、水を得た魚のよう。
たとえ、本人が短所だと思っていても、それは、その人の一部であるから、その自分の一部を責めて恥じていては前へは、進みにくい。
本人が自分自身を否定して生きていく事ほど、辛いものはないから。
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