小学生の頃にタイムスリップ
こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄
大掃除をしていて小学生の5年生の頃に書いた作文集が出てきました。その中でおもしろかったものを、紹介します。これは家庭科の調理実習の感想文です。
家庭科の調理実習
「ジャージャー」いためられる野菜たち。ある野菜は「食べられるのは、絶対に、いやだ、いやだ。」
また、ある野菜は、「食べられるのが、運命なんだから、おまえ、あきらめろよ。」
「ふん、おれは、いやだね。」
だんだん野菜が、おいしそうに煮えると、野菜たちの声が、聞こえてこない。ただ聞こえる音は、「ジャージャー。」という音だけ。
食べたあとは「おいしかった。」
でも、ほんとうに野菜になってみなければ、食べられるのがうれしいのか、それとも悲しいのか、だれも、わからないかもしれない。
文学少女?
その頃は本を読むのが好きでした。叔父が東京の大学に進学したのを期に、神田かどこかの古本屋で、シャーロックホームズ全集やコナンドイル、ディケンズの「クリスマスキャロル」などを買ってきてくれました。少々、難しかったのですが、枕元に置いて読んでいました。また、少女マンガ全盛期の頃でした。マーガレット、りぼん、なかよしなどの雑誌を友達同士で貸し借りっこをしたり、マンガの似顔絵を描いたりして遊んでいたのを覚えています。
捨てるべきか捨てざるべきか
この作文集は学校の生活や家庭での出来事が綴られていました。「捨てちゃおうか」と母にも相談。「取っておいたら」と母。そんなわけでゴミ袋行きにはならなかったので、今、手元に置いてあります。他にもあります。小学生の頃からの通信簿、賞状など、見ないものばかりです。そんな思い出のものを、思い切って捨てようか、どうしようかと悩み中です。そんなに悩むほどの成績ではないのにね😉
このころの昭和の街風景エッセイです。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃
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