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半径60センチの幸せ

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄

おかんはすみっこが好きです。電車でもすみが空いていると、座ってしまいます。何というか妙に落ち着くんですね。今日はそんなすみっこの話しです。

広いなこの部屋

木造の戸建てに住んでいる、おかんの部屋は二階にあります。以前に「秘密のバッグ」で部屋のルームツアーを行いましたが、南東の窓が4つある部屋です。昔、兄とおかんの二つの部屋だったところをリフォームして一部屋にしたので、9畳ほどの広さがあります。一人で居るには、とても贅沢な広さです。

終日どうしてる

そんな部屋の窓と窓の間に、作り付けの机を作ってもらい、家事が済んだあと、何も用事がないときは、終日そこで過ごしています。机といっても、窓と窓の間に合わせたので横幅は90センチほどになります。奥行きは45センチで、この机に必要なものは、ほとんど揃っています。

ぎゅうぎゅう

机の上を見渡してみると、実に雑多なものを置いています。まず、ノートパソコン、ワークランプ、筆立て、スマホ、メガネ。続いてメガネ拭き、マスキングテープ、ノート、スケジュール帳、メモ書き、スキンクリーム、ハンドクリーム、化粧水、リップクリーム、アルコールスプレー、ビオフェルミン、キンカン(夏に蚊に刺された時用のもの)、コアラの小さい置物(オーストラリアのゲストから)、パインキャンディ、カルシウムの錠剤、それに飲み物。そんなわけで、ぎゅうぎゅうになっている机。「よくまあ、こんなにたくさん、机の上においたなあ」と。その足元には、ファイルや書類があります。

ポツンと一軒家か

広い部屋の中は、これといったものはなく、テレビ、ベッド、小さな椅子くらいです。この9畳の空間の中の、唯一、超過密地帯の机と足元。それはまるで、「ポツンと一軒家」のごとし。「もっと、部屋を活用してもいいんじゃない」と、普通はなります。でもそこは、手を伸ばさなくても何でも手に入る、便利な場所なのです。そして、何とも落ち着く、おかんの基地でもあります。ここで、noteを書いたり、電話をしたり、メールでやり取りをしたりで、全てがここで完結できるんです。居心地のいいすみっこがあれば、幸せなおかんです😊

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃


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