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信じるか信じないかはあなた次第です

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄

都市伝説

どこかで聞いたようなタイトルです。ああ、あれです。テレビ東京で放送されている「やりすぎ都市伝説」。お笑い芸人のMr.都市伝説こと 関暁夫さんの決め台詞で、真相が定かでない都市伝説を話した最後に付け加えているフレーズですね。今日はおかんの「都市伝説」😲についての話です。

札幌の家

時は遥かにさかのぼり、札幌で過ごした幼少期。おかんの家族は木造の小さな平屋の社宅に住んでいました。玄関のドアは引き戸でその戸を開けると、靴を脱ぐ所のたたきがあって、上がるようになっていました。その奥に畳の部屋があり、家族四人はそこで寝ていました。おかんは夜中か明け方に一人で目が覚め、玄関に向かいました。そこには。。。

ファーストコンタクトか

白っぽい人が玄関のたたきの上に何人も並んで立っていました。みんなおかんの方を見ています。目はあって、口や耳があったかは覚えていません。服を着ているというでもなく、スゥーとした容姿で全身が白かったのです。おかんは無言でその人達と対面をしました。怖いという感情はなく「会いに来た」という認識はあったと思います😮

そしておかんは中学生になりました。。。

とっぷり日は暮れて

それは中学二年生の1月14日か15日のことです。おかんはその頃、郊外の家から、東京の神田まで電車通学をしていました。定期券の有効期限が切れてたので、学割を持って駅まで新しい定期券を買いに行きました。遅くに出たので、帰りには日はとっぷり暮れて7時頃だったと思います。駅までは歩いておよそ15分の道のりです。おかんの家までは最後に長い坂がありました。帰りにはその坂を下っていくのです。その坂を下っていると突然。。。

上空から

上空からオレンジ色の三機の飛行物体が現れました。ちょうど交差点の角に三階建ての病院があるのですが、その建物の上空あたりから、視界に入ってきました。その物体は丸細い形をしていて、音もなく互いに一定距離を保ちながら西の空へ消えていきました。肉眼ではっきり見える大きさでした。この間、「UFOだ!」とおかんは誰かに言いたくて、周りを見ますが誰も歩いていません。車も一台も通っていなかったのです。家に戻り兄や弟に「UFOを見た」と言っても誰も信じてくれませんでした😢

翌日の新聞

その頃、確か朝日新聞を購読していたと思われます。翌日、その新聞の見開き面トップに「新宿上空にUFOか」という見出しで写真と記事が出たのです。それは高層ビルの上に現れた飛行物体の写真でした。うそのようなホントの話です。しかも新宿に出現した時刻とおかんがその謎の物体を見た時刻はほぼ同じ頃だったのです。兄や弟もビックリして「本当だったんだね」と言いました🙂

それから謎の物体は、いくら夜空を見上げても現れなくなりました。今でもおかんは札幌で対面したのは宇宙人で、中学の時に見たのはUFOだと信じているのです。もし今、宇宙人が会いに部屋にやって来たら、こわがりおかんは逃げ出すことでしょう😱

クリエーターのTTMさんがこの記事を紹介してくださいました。TTMさんの不思議な体験記事です。不思議なことっていっぱいありますね。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃






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