柳谷観音 楊谷寺−あじさいの寺
京都府長岡市浄土谷にある柳谷観音 楊谷寺に参拝しました。
紫陽花が有名でちょうどあじさいウィーク(6/1~6/30)開催中でしたが、まだ開花したばかりの様であまり咲いていないところもありました。
柳谷観音楊谷寺は、清水寺開祖の延鎮によって大同元年(806)に開山され、
本尊は十一面千手千眼観世音菩薩で、山号は立願山(りゅうがんざん)
弘法大師ゆかりの霊水「独鈷水」は眼病に霊験あらたかと言われ、
毎月17日の縁日、毎年6月の「あじさい祭」がにぎわい、隠れた紅葉の名所となっているそうです。
1200年以上の信仰と伝統の続く、由緒ある古刹です。
この日お天気は薄曇り、もしかしたら雨が降るかもな感じでしたが、結局雨には降られず、気温は高かったのですが、山の上の自然豊かな場所で、お堂や上書院など建物内の風の通りが良いのもあり、快適に巡ることができました
訪れた時は6月の初旬だったので、まだ一分咲きといったところでした。
お寺自体山の上のほうにあり(車でないとアクセスもちょっと大変かな)本殿からも奥の院のほうへ登っていくので奥の院の辺りはかなり高いところになることもあってか、上に行くほどあじさいは咲いておらず😿残念ではありましたが、あじさいウイーク中は、上書院も期間中特別に公開されていたので(普段は毎月17日のみ特別公開)普段はなかなか入ることができない特別な空間を味わったり見られない景色を眺めたりできたのは、良い体験になりました(^^♪
ここまでお読みくださってありがとうございました😊