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ユーミンの懐かしい曲
「14番目の月」を知っていますか?
ユーミンこと松任谷由実がまだ荒井由実だった頃の
4番目のオリジナルアルバム「14番目の月」に収録されている
同名の曲です。
あなたの気持ちが読み切れないもどかしさ
だからときめくの
愛の告白をしたら最後そのとたん
終わりが見える
Um, IWANUGA HANA
その先は言わないで
つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月がいちばん好き
気軽なジョークがとぎれないようにしてね
沈黙がこわい
月影の道で 急に車止めないで
ドキドキするわ
UM, YANAGI NI KAZE
なにげなく かわすけど
つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月がいちばん好き
つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月がいちばん好き
軽快なUPテンポの曲で
ずっとときめいていたいから
彼からの告白をかわし続ける⁈
という微妙な女心を歌ったものです。
当時、中学生くらいだった私も
なんかわかるような感じはあるな、
と思ってました。
恋愛にかぎらず、いろんな場面で完成とか完了してしまうより
一歩手前はワクワクするし、終わってしまうと達成感はあるけど
さみしくなるかもという時には
よくこの曲のサビを思い出します。
”つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月がいちばん好き”
あと、
満月の前にも (笑)
ド直球ですね。(^^;
ヘッダーの写真は
11/30の満月の前日の
本物の14番目の月です。
☽ ☆彡