なんとなく
なんとなく、なんとなくでだらだらと書きたい記事を考えていた。
書きたいことは山ほどあるのに、その中から書きたい内容を選別するのが難しい。そんなことをしていたら、かれこれ4時間以上も経っていたため、そろそろ戒めとしてこんな記事を残したくなってしまいました。
「選択のパラドックス」という言葉があります。
バリー・シュワルツ氏の言葉です。
端的に説明すると
「人間は選択肢が多すぎると迷いやすく、選ぶことが困難になる」
詳細については私よりも上手な解説がゴロゴロとネットの海に漂っているので省かせていただきます。
ここでは、「選択のパラドックス」という存在があることだけを紹介します。知らず知らずのうちにあなたの生活の中に忍び込んでいることでしょう。
あなたが今後訪れるどこかの場面で「もしかして私って今選択のパラドックスにかかっているんだ」と言語化できたら幸いです。
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こんな夜明けに聴いていたい曲といえばなんでしょうか?
そうですよね、専らKing Gnu の「ユーモア」ですよね。
それではまた来週。