みっしー @カスタマーサクセス

カスタマーサクセス/米国株/暗号資産/NFT/日本酒/キャンプ/温泉/旅行/映画 /動画/芸術 /Fintech /Web 3.0 🇯🇵 👉Apple Japan → ベンチャー(AI)→ベンチャー(FINTECH)に転職。ときどき『note』やってます。

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最近の記事

顧客の性格に合わせたコミュニケーション 【カスタマーサクセス】

はじめにみなさまは、普段からパーソナライズコミュニケーションはとられておりますか? ここで言うパーソナライズコミュニケーションとは、顧客の性格に合わせたコミュニケーションのことです。 企業の窓口であるカスタマーサクセスやカスタマーサポートのみなさまは、たくさんのお客さまとコミュニケーションをとります。 コミュニケーション力は日頃の鍛錬だけでは、うまくいかないことも多々あります。 そこで私が普段から意識しているパーソナライズコミュニケーションについてお話しします。 パー

    • 【カスタマーサクセス、カスタマーサポート】におけるクレーム(苦情)の対応

      はじめに私が大切にしているカスタマーサクセスにおけるクレーム対応のノウハウを備忘録としてアウトプットしてみる。 電話、メール、チャット、対面でこれまでに数多くのクレームを対応させていただきました。 クレーム(苦情)といえど、カスタマーハラスメントなど悪質なクレーマーも増えており、すべてがサービス提供側に起因するとも限らないが、苦情が入れば迅速に対応し顧客との間で折り合いをつける必要はでてきます。 ネットをググれば、法的な解決策や注意点などの言説は用意されているが、対応者

      • 私のカスタマーサクセス

        私は法人やコンシューマーを相手にしたカスタマーサクセスという職種に携わらせてもらっている。 カスタマーサクセスとは聞きなれない言葉かもしれないが、一般的に「顧客の成功」をいう。 「顧客の成功」をどう定義するかは、企業やそれを扱っているサービスやプロダクトにより違うであろう。 コールセンターなどのように問い合わせを受けてサポートする受身のものとは違い、能動的に顧客にアプローチすることで顧客の目的を達成するお手伝いをすることである。 SaaSなどのサブスクのビジネスが普及

        • ひとがひとを呼ぶ 【つぶやき】

          〜伊香保の古びた旅館の話〜 ひとがひとを呼ぶ なんとなく、そう思って生きてきたがそれが現実だった。 コロナウイルスでなかなか外出もできない中、テレワークも当たり前になり、ストレスを溜め込んでいた。 妻もコロナで仕事が大変になり、ストレスを溜め込んでいて、 妻の誕生日はしっかりお祝いしたかったので、コロナ渦ではあったが思い切って伊香保温泉に行くことにした。 特に行きたい旅館があったわけではないので、旅行サイトを見て「口コミ」がよい旅館にしようと決めていた。 そして、面

          Apple社で学んだこと

          はじめに6年間、Apple社で働いていた。 そこで学んだことを思いつく限りアウトプットしてみた。 働いていた6年間は、世界一の企業で働けているという満足感に浸り、仕事のモチベーションも非常に高かった。 Appleは、今も私の大好きな会社であり、いくつか転職もしてきた会社の中でもダントツでNo1の企業と言える。 備忘録として『Note』に記載してみる。 多様性(ダイバーシティ&インクルージョン)という文化Appleに入社してすぐに受けた研修が多様性についてのコンプライ

          会社は株主のものなのか【つぶやき】

          とあるインフルエンサーがTwitterで「会社は株主のもの」発言とされていて、一般常識なのかもしれないが疑問に思えてふと立ち止まった… 経済学や法的な所有権を語るとまぎれもなく株主のものなのだろう。 「株主の利益の最大化」と習ったが、それが会社にとって一番に大切なことなのだろうか。 私も株式投資でいくつかの株を所有しているので、株主を優位に考えてくれることは正直嬉しい。 ただ、私が将来を見込み資金を出し権限をもらっとはいえ、そこに働いている社員の方や顧客(クライアント

          会社は株主のものなのか【つぶやき】

          『note』をはじめた理由(初稿)

          私は今までSNSを通してのコミュニケーションに消極的でした。 SNSを通した人と人の付き合い方に違和感があったからです。 文明に逆行するわけではないですが、実際に会ってコミュニケーションする方が大切だと言い聞かせていたのと、 匿名同士で仲良くなれても意見の相違があると誹謗中傷が行われ、言動に責任をとらない、もしくは責任をとる必要のないコミュニケーションの形に違和感がありました。 自分の発言には責任をとって生きて行くべきだと思っております。 そんな考えは変わらないです

          『note』をはじめた理由(初稿)