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花札がおもしろい!~男子大学生が花札の魅力語ってみた!~

 こんばんはみずずんです。今日は男子大学生が花札の魅力を語っていきたいと思います。皆さん花札やったことありますか?小学校の頃ちょっとやったけどルールおぼえてないとかそもそもやったことないって人も多いと思います。自分も花札やったことなかったのですが世界の遊び大全に収録してあり試しにやってみたら友達と対面でやるくらいはまってしまったので皆さんにもその魅力をお伝えしたいと思います。それでは目次です!

1.ルールの簡単さ

まず花札の魅力的な点としてルールが簡単といった特徴があります。根本的なルールとしては同じ絵柄(同じ花)が書かれたカードが手札と場に1枚ずつあれば取れそれを集めて役を作るといった遊びです。役を作ったら一回ゲームが終了します。最初はこの絵柄カードがこの絵柄のカードが一緒でこのカードをこれだけそろえればこの役がそろうといったことなどを覚えなければいけませんが絵柄はきれいな花が描かれていてそこに動物であったり短冊が上に乗っかってたりするだけなので覚えやすいです。イレギュラーなのは柳くらいでしょうか?役に関しても誰もが一度聞いたことのある猪鹿蝶といった名前(ナルトにも出てきますよね!)や豪華な絵三枚そろうとできる三光など麻雀のようなそこまで複雑なものではなく役数も少ないのでそこまで負担になりません。ルールが簡単ならとっつきやすいって人も多いと思います。

2.こいこいの楽しさ

2つ目に挙げるのはこいこいの楽しさです。まずこいこいについて説明します。先ほど役を作ったら花札はゲームいったん終了と書きましたが実は1回役を作った後こいこいというとまた新しく役ができるまでそのゲームを続けることができるんです。サマーウォーズで名前忘れちゃいましたけどヒロインの子が怪物に対してこいこい!と大きな声で叫んでいるシーンが印象に残っている人も多いのではないでしょうか?(サマーウォーズでは花札やってるシーンが何回も出てきます。気になった人は見てみてください!)話が脱線しましたねこいこいをするとゲームが続くので自分が2回目の役を作ることができれば点数を高くすることができます。花札は素点が7点以上でそのゲームで獲得した点数が二倍になるというルールがあるのでこいこいすると大きな点数を獲得できる可能性が上がります。デメリットもあって2回目の役を相手に完成させてしまうと7点以上にかかわらず相手のそのゲームで獲得した点数が2倍になってしまうんですよね、、この点数伸ばしたいけれど失敗したらどうしようといった駆け引きが面白いんですよね!渾身のこいこいは本当に熱がこもりますw大きな声でこいこいは最高です!w

3.運要素

3つ目は運要素です。将棋や囲碁と違い完全な実力ゲームではなくポーカーや麻雀といった実力ももちろん影響するけど運要素もあるよねっていうゲームです。ゲーム性的には麻雀の簡易版みたいなところです。相手が持っている確率が低いかなとか考えたり麻雀で言うツモと花札の引き運といったものは似ていると思います。麻雀ほど花札は戦術性やややこしい受け入れ枚数とか確率の話は出てきません。この運要素があるから楽しいのです!運要素があるので大逆転があり大負けしたり大勝したりといったことがあります。

4.手軽さ

最後に手軽さです!花札は名の通り花札さえあればゲームが始められゲームをする人は2人と少ないです。でも花札なんてどこに売ってるの?って思う人もいるかもしれません。実は花札はダイソーで100円で売っています。麻雀とかは雀荘に行ったり麻雀牌を買ったり確実に100円じゃできません。本当に手軽に始められるのでちょっとした勝負ごとに花札を使うのもいいかもしれませんね!じゃんけんの代わりに!!

5.まとめ

今回は花札の魅力について語っていきました。男子大学生が花札やるのどうなのって思うかもしれません。ですが普通に楽しいのです。みなさんも暇つぶし程度に花札やってみませんか?そしてみんなで大きな声でこいこい!って叫びましょう!読んでくれてありがとうございました!すきとコメントお持ちしております。花札強いよって方はコメントください!いつでもお相手しますw

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