紬那 / ゆいな

女の子どうしの感情が行きつく先に、たくさんの幸せがあってほしいなと願いながら、毎日を生…

紬那 / ゆいな

女の子どうしの感情が行きつく先に、たくさんの幸せがあってほしいなと願いながら、毎日を生きています。 自分を含めた色んな人に、「がんばったね」って言ってあげられる人になりたいです。

最近の記事

学校に行くからこそ学べる物事、というのももちろんあると私は思う。でも、学校の外で過ごすからこそ学べることだってたっっっくさんあるので、「自分はみんなと同じように学校に行けていないからダメだ…」というふうに考える必要はないと思うんだ。みんなと同じじゃなくても、幸せにはなれるからね。

    • 自分の調子が悪ければ悪いときほど、他の人のちょっとした優しさが心に深く染み込んで、苦しさと温かさとでなんだか泣きそうになる。自分にとってなんでもないような、無意識に出てしまうぐらいの思いやりの気持ちも、実はたくさんの誰かの心を軽くすることができているのかもしれないな。

      • 「今日は60%ぐらいしか頑張れてないから…100%になるまでもっと頑張らなきゃ…!」と自分にプレッシャーをかけて、その後やっぱり体調を崩してしまうということがある。それはやっぱり、『60%ぐらいしか』と思っているその頑張りこそが、その時の100%なのだと思う。無理せず、ぼちぼち。

        • 何か一つだけでも自分の得意なことに自信を持とうとして、「でも、〇〇はできないんでしょ?」と自分が苦手なことを周りに指摘されて…。だから「あぁやっぱり、何でもできるようにならなきゃいけないんだ」と思い込んで、もがき続けて…。でもようやく、自分も不完全でいいのだと気づくことができた。

        学校に行くからこそ学べる物事、というのももちろんあると私は思う。でも、学校の外で過ごすからこそ学べることだってたっっっくさんあるので、「自分はみんなと同じように学校に行けていないからダメだ…」というふうに考える必要はないと思うんだ。みんなと同じじゃなくても、幸せにはなれるからね。

        • 自分の調子が悪ければ悪いときほど、他の人のちょっとした優しさが心に深く染み込んで、苦しさと温かさとでなんだか泣きそうになる。自分にとってなんでもないような、無意識に出てしまうぐらいの思いやりの気持ちも、実はたくさんの誰かの心を軽くすることができているのかもしれないな。

        • 「今日は60%ぐらいしか頑張れてないから…100%になるまでもっと頑張らなきゃ…!」と自分にプレッシャーをかけて、その後やっぱり体調を崩してしまうということがある。それはやっぱり、『60%ぐらいしか』と思っているその頑張りこそが、その時の100%なのだと思う。無理せず、ぼちぼち。

        • 何か一つだけでも自分の得意なことに自信を持とうとして、「でも、〇〇はできないんでしょ?」と自分が苦手なことを周りに指摘されて…。だから「あぁやっぱり、何でもできるようにならなきゃいけないんだ」と思い込んで、もがき続けて…。でもようやく、自分も不完全でいいのだと気づくことができた。

          他の人が描いてくれた海図に従っているだけでは、本当に自分がやりたかったことをやれるようにはならないのだな、と改めてひしひしと感じる。一方で、それに従ってコツコツと自分の経験値を積み上げていくことができる、というのもまたその人の一つの才能なのではないか、とも思う。違うって面白い。

          他の人が描いてくれた海図に従っているだけでは、本当に自分がやりたかったことをやれるようにはならないのだな、と改めてひしひしと感じる。一方で、それに従ってコツコツと自分の経験値を積み上げていくことができる、というのもまたその人の一つの才能なのではないか、とも思う。違うって面白い。

          心がすり減っていると、いつの間にか大切にしたかった想いや言葉、信念を忘れてしまう。だからこそ、それを思い起こさせてくれるような、心にあたたかな気持ちを灯してくれるような作品に出会えていることは、とてもとてもありがたいことだなと思うのです。

          心がすり減っていると、いつの間にか大切にしたかった想いや言葉、信念を忘れてしまう。だからこそ、それを思い起こさせてくれるような、心にあたたかな気持ちを灯してくれるような作品に出会えていることは、とてもとてもありがたいことだなと思うのです。

          日々変化する台風の予想進路図を眺めながら、これがもし天気予報のなかった時代だったら、「ここ最近はずっと天気が不安定だ、なにか不吉なことが起きる前触れに違いない」と人々が考えて、村一同で儀式を行ったりしていたのかもしれないな、と空想する最近の自分。

          日々変化する台風の予想進路図を眺めながら、これがもし天気予報のなかった時代だったら、「ここ最近はずっと天気が不安定だ、なにか不吉なことが起きる前触れに違いない」と人々が考えて、村一同で儀式を行ったりしていたのかもしれないな、と空想する最近の自分。

          「この人と一緒に『いてもいい』『暮らしてみてもいい』」という受け身じゃなくて、「この人と一緒にいたい」「暮らしたい」と自分から思えるような相手に人生で出会えることって、きっと当たり前なんかじゃないと感じるようになった。

          「この人と一緒に『いてもいい』『暮らしてみてもいい』」という受け身じゃなくて、「この人と一緒にいたい」「暮らしたい」と自分から思えるような相手に人生で出会えることって、きっと当たり前なんかじゃないと感じるようになった。

          「○○したいな」と「○○しなきゃ」という気持ちたちの境界があいまいになって、いつの間にか息苦しくなっている感覚。

          「○○したいな」と「○○しなきゃ」という気持ちたちの境界があいまいになって、いつの間にか息苦しくなっている感覚。

          燃えてしまった建物の前を通ると、感じられる匂いはもう炭のものだけになっていて、「あぁ、この建物そのものやそこにあった生活はもう、元に戻ることはできないんだ」ってことを強く印象付けさせられる。

          燃えてしまった建物の前を通ると、感じられる匂いはもう炭のものだけになっていて、「あぁ、この建物そのものやそこにあった生活はもう、元に戻ることはできないんだ」ってことを強く印象付けさせられる。

          生きてさえいてくれれば!後悔することも、挽回することも、良かったと思うことも、後から選べるよ。だからきっと大丈夫。私も、そらちゃんの味方であり続けるから。

          生きてさえいてくれれば!後悔することも、挽回することも、良かったと思うことも、後から選べるよ。だからきっと大丈夫。私も、そらちゃんの味方であり続けるから。

          制服としてスラックスを利用している学生が、ここ数年で本当に増えたなぁと、街を歩いていると感じます。

          制服としてスラックスを利用している学生が、ここ数年で本当に増えたなぁと、街を歩いていると感じます。

          中学生の頃、「〇〇先生ってむかつくよね」「△△先生の授業、つまんなすぎ」みたいな言葉をクラスメイトがよく交わしていた。私はそう感じたことは特になかったが、周りと違うとからかわれたりするのが嫌で、話を合わせていたように思う。同じ物事に対して、みんな違う感想を持つのが自然なのにね。

          中学生の頃、「〇〇先生ってむかつくよね」「△△先生の授業、つまんなすぎ」みたいな言葉をクラスメイトがよく交わしていた。私はそう感じたことは特になかったが、周りと違うとからかわれたりするのが嫌で、話を合わせていたように思う。同じ物事に対して、みんな違う感想を持つのが自然なのにね。

          たとえ普段は繋がりが見えていなかったとしても、誰かがこの世を去るというのは、想像よりもはるかに多くの人の心に影響を与えるものなのだと今回学ばさせていただきました。私自身も、こうして決して小さくない影響を受けています。これからも残された方たちにそっと寄り添いながら、歩いていきます。

          たとえ普段は繋がりが見えていなかったとしても、誰かがこの世を去るというのは、想像よりもはるかに多くの人の心に影響を与えるものなのだと今回学ばさせていただきました。私自身も、こうして決して小さくない影響を受けています。これからも残された方たちにそっと寄り添いながら、歩いていきます。

          なかなか、言葉が出ませんでした。何を言っていいのか、言ったほうがいいのか、言わないほうがいいのか……本当に、難しい。明日、最後のお別れを言わせていただく機会があるので、少しだけでも、自分の言葉が伝えられたらいいな。

          なかなか、言葉が出ませんでした。何を言っていいのか、言ったほうがいいのか、言わないほうがいいのか……本当に、難しい。明日、最後のお別れを言わせていただく機会があるので、少しだけでも、自分の言葉が伝えられたらいいな。

          残された人にどう寄り添ってあげるのがいいか、言葉や表情はどうするのがいいか。これまで、いなくなる側のことは散々考えてきたわけだけれど…。残された人の人生は、急にそこで一時停止できるわけじゃない。自分は残されたのだと分かってしまった瞬間でさえも平等に、その人の人生は流れていく。

          残された人にどう寄り添ってあげるのがいいか、言葉や表情はどうするのがいいか。これまで、いなくなる側のことは散々考えてきたわけだけれど…。残された人の人生は、急にそこで一時停止できるわけじゃない。自分は残されたのだと分かってしまった瞬間でさえも平等に、その人の人生は流れていく。