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誰もが一度は行きたいMaldivesへ~バックパッカー旅第二弾~

スリランカを出た次の国はモルディブへ。スリランカからは近く1時間程2万円ぐらいで行けるのでスリランカ→モルディブのルートはおすすめです‼

思ってたんとちゃう‼

モルディブのイメージってごっついリゾート地でtheSNS映え、海の上には家が浮かんでいてって感じでした。
海はどこも凄くきれいでした。しかし実際にあしを踏み入れると大違いで、
想像していた世界観が広がる島は数えれるほどで、ほとんどのローカルの島は個人が経営する小さい売店、レストラン、子供たちは外でサッカー自転車爆走で鬼ごっこ、おっちゃんおばちゃんはハンモックに座り井戸端会議、そしてイスラム教信仰が強いため公共の海ではビキニ禁止。
思ってたんとちゃう‼これが最初の印象でした。

着くのに一苦労のMahibadhoo島

マレ空港はらフェリーでという事は頭にあったのですが、空港では2時間しかWi-Fiが使えず最終使えずになり地元の人に聞きまわることになりました、しかしみんな言っていることが違いまたもや大パニック。そんな携帯も使えず夜中一人で歩き回っている私に話しかけてくれたおじちゃん。
事情を説明すると、自分で所持している船にWi-Fiがありインターネットを貸してくれました。おじちゃんに出来るだけ安くいく方法を教えてもらい泊その日フェリーが無かったので空港泊し次の日朝から空港をでて宿をとっていた島へ向かいました。


モルディブ各島へのアクセス方法

空港を出てまっすぐ道路へ出て左へ
マレへのフェリーターミナルがあり
公共のフェリーはマレからの出発が多いため
ここからマレへフェリーで移動します
15分ごとにフェリーが出ています
片道1ドル
タクシーでも迎えますが1番安いのはフェリーでの移動です
マレへ到着後各島へアクセスする為のチケットを買います
高速フェリーに比べ公共のチケットは10分の1ほどの値段で購入が可能
(時間はかかります)


Mahibadhoo

約5時間、船酔いに耐えついたお目当ての島。
島の大きさは端から端まで歩いて15分ほどの小さい島でした。
子どもたちは裸足でサッカーしたり、おばちゃんはコーヒー片手に井戸端会議、みんなのんびりしているなといった印象でした。

すごく小さな島です。


地元のサッカー場


宿のスタッフ

1人でのんびりするのが好きなのでなんの苦でもなかったのですが、
スタッフの一人が私のところに来てくれてお話をしているうちに仲良くなり
休みの日なのにわざわざ宿まで来てくれて島を案内してくれたり、モルディブについて話してくれたりと、、、
また私がモルディブに行った日私の21歳の誕生日で、チェックインの時に宿のスタッフがそれに気づいてくれて近くのレストランでご馳走してくれたりとたくさんんのおもてなしをしてもらいました。
まさかモルディブでもこんなにも温かい出逢いがあると思っていなかったのですごくいい思い出になりました。

ご飯の後に出てくるナッツ?のようなもの
私の口には合いませんでした(笑)


新婚旅行などのイベントでモルディブへ訪れる際には、リゾート地となっている島へ行くべきだと思います!
バックパッカーなどゆっくりとした時間を過ごしたいのであればローカルの島に訪れても充分楽しめると思います。

海はどこからみても文句なしに綺麗です
右下の黒い集まりは全部魚です(OvO)



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