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26

26歳、いい歳になった。

誕生日が11月末で年末にも近いこともあり、いつも歳を重ねると共に一年を振り返ることになる。

キャロットケーキが美味し。
高知県本山町のカフェ・ミシシッピ。札幌から移住してかれこれ10年近くになる奥さんと、生まれ育ちがここの旦那さん。アーティストな独特空間。


生きた年数分の積み重ねてきた経験や知識が今を創っていることを今年は特に深々と感じている。

昨年、地方移住と退職&独立を同時に試みるというチャレンジャーなことをして、目まぐるしい1年となった。

エチオピアでコーヒー生産する方から直々のお話とテイスティングの機会。2時間ほど学び深い時間となった。


現在は、デザイン(チラシ作成や画像加工などの編集)業とインスタ運用業、珈琲業の3つの仕事(時々ライター業)を個人事業主(フリーランス)として行い、稼ぎを得ている。

一年前には全く想像してなかった未来。

もとはライター業で軌道にのればと思っていたのだが、思いのほか「デザインの仕事だったらあるんだけど」と言われること多く、やったことはなかったが、本で勉強したり、道の駅などのチラシを持ち帰り参考にしたりと、手探りながらやることになった。

ゆくゆくは珈琲業を生業にしていく予定だ。

そして今はちょうど引っ越しの準備に忙しない。隣町は引っ越す。

梼原の雲の上図書館まで
片道30分時短となることがうれしすぎる


引っ越しは6回目で、ここ4年は1年ごとに引っ越しをしているため、その都度断捨離しつつ、電気ガス水道などの事務手続きもこなれたものになってしまった(笑)

相変わらず、チャレンジした先にある変化に疎く(変化してから慣れるまで時間がかかるが)、トコトコと前へ進むことはやめないタチだ。

25は大きく揺れた1年。振り返ると、そういう年があってもいいとおもう。毎年この年のような変動があると身も心も負荷が大きすぎる。

むしろこの1年でよく落ち着いたわと、色々な巡り合わせで今があることにありがとうの気持ちでいっぱい。

秋も終わりに。

地固めができた25から26は、大きく分けて事業展開と農業、暮らしの探求をテーマと決めている。掘り下げて実践として現実世界に落とし込む26にしていこう。

noteではその落とし込んだ内容を発信していく予定。綴るということ、始めて5年くらい経つ。書くこと楽しく、書いているうちに手短に綴れるようになってきた最近だ。どんな文章が生まていくのかわくわくしている。

また読書も好きだから、いろんな本に出逢っていきたい。

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